ハンターハンターのキメラアント編で人間(ハンター協会)と蟻(キメラアント)の戦いの舞台となった東ゴルトー共和国ですが、元ネタとなったモデル国は明確に北朝鮮です。
ハンターハンターという漫画の中の世界観は現実世界を元ネタのモデルにしていますからね。
ただ東朝鮮といわれる日本も関係している可能性はあります。
これは明治維新でロスチャイルド家が仕組んだ背乗りでの裏支配が存在しているからです。
東ゴルトー共和国のに元ネタとなったモデル国との関連性などを考察するにあたって、東ゴルトー共和国の特徴などについてはこちらにまとめました。
元ネタのモデル国は北朝鮮
ハンターハンターのキメラアント編では北朝鮮が元ネタのモデルとなった東ゴルトー共和国が登場しました。
考察ファンの中では有名な話でしたが、今やハンターハンターを読んでいる人の常識になりつつあります。
ディーゴ総帥が有名になりすぎた結果です。
最終的に影武者という設定になりましたが、裸の王様マサドルディーゴ(金正日)はまさに北の将軍様でした。
キメラアント編のお話は北朝鮮が関係していると気付いたのは、マサドルディーゴが登場した時だった人が多かったのではないでしょうか?
国の名前の由来
東ゴルトー共和国ですが、マサドルディーゴとも関係しています。
「マサドルディーゴ」は「ゴールドマサディ」となっていて、分解すれば人名になりました。
- ゴールド(金)
- マサ(正)
- ディ(日)
まさに北の将軍様だった金正日と容姿や行動が一致したわけです。
すると東ゴルトー共和国のゴルトーもゴールドから命名されたと考えられます。
東の金の共和国という事で意味がつながります。
名前の由来としての元ネタは北の金の独裁国という事でオーケーです。
北と直接するのは簡単にわかってしまうために、東にしたのかもしれませんが、もう一つ解釈があって東朝鮮とも呼ばれている日本を揶揄している可能性もあります。
日本の国も影武者のディーゴ総帥と同じくらい腐敗した政治家が歴代の犯罪政権を担ってきました。日本は敗戦国なので戦後にGHQに支配されたのは仕方ないですが、その流れで世界の闇の権力に支配され、おまけに卑劣ななんちゃって日本人達にマスコミや芸能界を使って洗脳されたわけです。
腐敗し売国奴となった日本の政治家達は喜んでその支配に加担しました。
日本は見せかけだけは取り繕ってますが、腐敗した支配層は北朝鮮も日本も同じだという悲しい現実があったわけです。
踊り子
ディーゴ総帥の初登場時に、ほとんど衣服を着けていない状態の踊り子達がダンスを踊っていました。
これはまさに北朝鮮で有名な「喜び組」が元ネタです。独裁者を喜ばすために存在する女性の集団です。
金正日だけでなく息子の金正恩も同じ事をしています。
既得権益の利権や軍事力を背景に権力を持つ人間は見せかけでも本物にみせようとするわけです。
日本の薬物汚染された芸能界、枕営業のテレビ業界、腐敗した政界も原理は同じわけです。北朝鮮は権力に支配されて命を握られ、日本の場合はお金の力で同じ事をしているという事ですね。
指組の密告システム
ゴンとキルアが東ゴルトー共和国に潜入したときに指組の密告システムについて語っていました。
HUNTER×HUNTERのコミック22巻「No.230 9-①」でキルアがイルミから聞いた事を語っています。
この内容はまさに北朝鮮の密告制度が元ネタです。
かつてドイツのドキュメンタリー映画「北朝鮮強制収容所に生まれて」(2012年製作、マルク・ヴィーゼ監督、106分)という映画が日本でも上映されていました。
非人道的な北朝鮮の実態のほんの一部が描かれていた映画です。
北朝鮮の拉致問題
東ゴルトー共和国は明確に北朝鮮が元ネタのモデル国だったわけですが、現実世界がモデルとなっているハンターハンターの中でなぜ北朝鮮が取り上げられたのでしょうか?
その答えは北朝鮮の拉致問題が解決する事を願う信念が込められていたからです。
作品にスピリチュアルメッセージが込められたのです。
作者の冨樫義博先生は山形出身なので東北出身です。山形の隣には新潟があり、新潟は13歳で非人道的な北朝鮮に拉致された被害者の一人、横田めぐみさんが被害にあった場所でもあります。
作者の冨樫義博先生はコアラのキメラアントとしてもハンターハンターの作品内に登場しています。
コアラのキメラアント
ハンターハンターのキメラアント編で謎に包まれたコアラのキメラアントが登場しました。
HUNTER×HUNTERのコミック19巻「No.189 潜入」で黒スーツにネクタイという姿にて登場しています。
NGL自治国は日本がモデルになっていると考察できます。
そしてコアラのキメラアントの正体は作者の冨樫義博先生でした。
コアラのキメラアントが登場した時に言ったセリフ「救えねぇ」とは救いたい同胞、奪われた同胞の日本人、北朝鮮の拉致被害者の事を指していたわけです。
カイトが転生したメルエムの双子の妹の赤い髪の少女は日本の女の子を表現していたはずです。
コアラのキメラアントが懺悔した、「逃げてくれって祈りながら撃った」という少女は拉致被害者の日本の女の子を表していたはずです。
助けれる「奪われた同胞の緋の眼」を助けようとしない売国奴の腐敗しきった政治家を選んでいるのは洗脳された日本の国民です。
それを批判している政治家は同じくらい汚いなんちゃって日本人です。
拉致などないと言っていた既得権益を奪い、一生懸命に生きる日本人からお金を奪いゆすろうとする工作員の政治家は存在しますし、背乗り(はいのり)が行われている可能性もあります。
今、日本には選ぶべき政治家はほとんどいない八方塞がりの状況です。その事にすらマスコミの洗脳によって気付けていないのが現状です。
国民を守るべき警察は日本最大の犯罪組織でした。
ここには仙波敏郎さんによるオウム真理教の事件で7900万の億ションから出てきた撃たれた長官の話の動画がありましたがYoutubeから削除されているようです。
どうも日本の背乗り犯罪政権はどうしても隠蔽したいようです。
本物の日本人で勇気があり、命を懸けてくれた仙波敏郎さんが内部告発をしてくれた事によって腐敗しきった日本の国の現状のほんの一部が表に出ました。
同じように本物の日本人である三井環さんも犯罪組織である検察を内部告発してくれましたが、売国奴の政治家達によって潰されました。
救える拉致被害者を救えないのは当然の事なのです。北朝鮮を助けて幇助(ほうじょ)しているのはまさに腐敗しきった日本という国なのです。
無念と自責の念の全てを物語っているのがコアラのキメラアントの懺悔です。
まとめ
明確に北朝鮮が元ネタのモデルとなっている東ゴルトー共和国について考察してみましたが、非人道的な北朝鮮の拉致問題の知識を頭に入れて読むと作品がまったく違ったものに見えてくるはずです。
北朝鮮の拉致問題を解決できるように信念が込められた作品がハンターハンターともいえます。
私は秘められた日本人の本当の力によって北朝鮮の拉致問題を解決できると信じています。
だからこそハンターハンターの力を借りて、IプランとIプロジェクトを作りました。
すでに命を懸けてくれた本物の日本人はたくさんいますが、その中には命を奪われてしまった方もたくさんおられます。
命を懸けてくれた人達の信念を無駄にはできません。
だからこそ私はハンターハンターという作品の力を借りて、北朝鮮の拉致問題を解決するために必要な協力者をIプランとIプロジェクトに集めようとこのハンターハンター覚醒考察ブログを作ったわけです。協力者の募集はサブドメインのIPIP通信のブログで行っています