冨樫義博と松本人志のシンクロ率と運命

ハンターハンターの作者である冨樫義博先生は何がきっかけかはわかりませんが、関西のお笑いに関心があったようで、ダウンタウンの松本人志さんと運命ともいえる繋がりがあるようです。

漫画界の大御所とお笑い界の大御所のシンクロニシティでのシンクロ率が運命を切り開き奇跡を導けるのかという可能性を探っていきたいと思います。

私は日本の覚醒につながるきっかけになる可能性を感じています。

ハンターハンターという作品で冨樫義博先生が幻影旅団の団員番号No.1として登場させたノブナガ=ハザマのモデルをダウンタウンの松本人志さんにしたのは運命だったのか、そしてそこから生まれたシンクロニシティでのシンクロ率は運命を切り開けるのかを考察していきます。

何らかの運命のいたずらなのか、冨樫義博先生は関西のお笑いに関して興味を持っていて、ハンターハンターの作品にも大いに取り入れられています。

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関西のお笑いとの関係性

HUNTER×HUNTERの作品のノブナガ=ハザマのモデルとして登場したダウンタウンの松本人志さんですが、松本人志さんについて掘り下げる前にもう少し大きい括りも含めて関西のお笑いとハンターハンターの繋がりについてまとめていきます。

作品のタイトルの由来

まずはハンターハンターの作品のタイトルが「HUNTER×HUNTER」になった理由です。もともと冨樫義博先生は「なんとかハンター」とうい作品を描きたいと考えていました。

冨樫義博先生はいろいろなものを集めるのが趣味で、その影響かいろいろなハンターを書きたいと思っていました。

そんな時にたまたま見ていたダウンタウンの番組で浜ちゃん(浜田雅功)が「何で2回言うねん」と松ちゃん(松本人志)に突っ込んでいたのを見たようです。

冨樫義博「これだ」

という事で「HUNTER×HUNTER」という作品のタイトルができあがったわけです。という事で作品の名前の由来はダウンタウンにあったという事です。

これはHUNTER×HUNTERのコミック6巻「No.046 ネン」の扉絵の見開きで、嫁(妻)の直子姫の質問に漫画で答える形式で公式発表されています。

ケンドーコバヤシの登場

冨樫義博先生は関西のローカルのお笑い番組を見る機会があったようで、ケンドーコバヤシ(ケンコバ)さんがコミックに登場しています。

単行本23巻の表紙の見開きで股間に「復讐」と描かれた絵が掲載されていて、冨樫義博先生の「大阪のTVおもしれぇ~」というコメントがあったのですが、実はこれはケンコバさんの関西ローカルのテレビ番組で披露したネタだったという事実が発覚しました。

これは2018年5月24日(木)に放送された人気トーク番組、アメトーーク!「HUNTER×HUNTER芸人」でケンコバさんによって語られて有名になっています。

⇒ HUNTER×HUNTER芸人の番組内容まとめ

アメトーーク!「HUNTER×HUNTER芸人」放送日は地域によって若干違ったりしています。

冨樫義博先生は何故か関西のお笑いに興味があるようなんですね。

ノブナガ=ハザマの登場

そしてダウンタウンの松本人志さんが幻影旅団のノブナガ=ハザマのモデルになって登場していたわけです。

誕生日や血液型の設定まで同じにしていたにも関わらずほとんどの人が気付いてなかったというオチです。

それにあせったのか、冨樫義博先生は暗黒大陸編で相当わかりやすく松本人志さんをトレースした感じで描写を入れてみんなにわかってもらったという流れのようです。

ノブナガは幻影旅団メンバーにかなり突っ込まれてますよね。

これも松本人志さんがお笑いコンビのボケ担当だからという事が元ネタになっているという事だと思います。

HUNTER×HUNTERのコミック12巻「No.115 9月4日⑭」にてノブナガがフィンクスに対して「そこから一歩でも動いたら切るぜ」と言った後にシズクに掃除機でおもいっきり殴られて気絶してるのも突っ込みを受けたという解釈ができるわけです。

本当にこういった隠れた演出を見つけるというか、仮に故意の演出じゃなくてもシンクロニシティを想像するって面白いですよね。

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HUNTER×HUNTERと松本人志

それでは冨樫義博先生が「HUNTER×HUNTER」に松本人志さんを登場させた事によって日本が覚醒へ繋がる可能性と、いくつものシンクロニシティによるシンクロ率の高さ、そして運命を切り開く可能性について解説していきます。

ノブナガは同じ幻影旅団のウヴォーギンがクラピカに倒されて死んだ時に号泣していました。

これはHUNTER×HUNTERのコミック10巻「No.091 9月3日⑦」にて描かれていて、このノブナガの号泣をベースに松本人志さんとハンターハンターの運命についての可能性を考えてみました。

日本に2つ落とされた核

日本には広島と長崎に2つの核が落とされて、何の罪もない多くの人が命を奪われました。

戦前の日本は独裁軍事国家として裸の王様状態の北朝鮮みたいな感じだったわけで、戦争に負けたのはよかったと私は考えていますが、非人道的な核については別問題で許されるような事ではないと今は考えています。

ハンターハンターの作品の中でウヴォーギンの死に対して号泣したノブナガですが、現実世界の松本人志さんも広島と長崎に落とされた核に関して号泣しているんですね。

偉大な覚醒者の一人であるチェ・ゲバラ(エルネスト・ゲバラ・デ・ラ・セルナ)も来日して広島を訪れた際に、なぜ日本人は怒らないのかと言っていたようです。

ラジオ番組「松本人志の放送室 第206回」での放送ですが、時系列的にはHUNTER×HUNTERのコミック10巻でのノブナガの号泣が先です。

エノラ・ゲイの話も出てますが、吉本の後輩の8.6秒バズーカーがした「ラッスン・ゴレライ」のネタを松本人志さんはどう見ていたのでしょうか。

そしてハンターハンターにおいてもキメラアント編で核が元ネタのモデルになっています。

ネテロ会長が苦肉の策で蟻の王メルエムに対して使った「貧者の薔薇」です。

おそらくですが、2人の大御所である冨樫義博先生と松本人志さんには同じ想いがあるんじゃないのかなと私は思うわけです。

人工地震について

2011年(平成23年)3月11日に東北で大きな被害が出た東日本大震災は多くの人が被災し、多くの人命も失われました。

ハンターハンターの作品中、会長選挙編でレオリオが語った演説は東日本大震災についての冨樫義博先生の想いだという考察があります。

そしてこの地震が人工地震だったという説も存在するわけです。

人工地震に関しては私自身、オカルトや都市伝説と考えていた時期がありましたが、調べてみると信憑性というか人工地震自体は世界で周知されて禁止条約まで結ばれているという事実を知ったわけです。

もしかするとレオリオの演説は人工地震についても隠されたメッセージを伝えていたのかもしれないと思ったので私も考察記事を作っています。

⇒ レオリオの演説は人工地震と関係してたのか

実は阪神・淡路大震災や熊本地震なども人工地震ではなかったのかという説が存在しています。

その後に大阪北部地震があって、これも波形などからは今までの人工地震の疑惑があったとされる地震と同じではないのかとも言われています。

そんな中でダウンタウンの松本人志さんがツイッターで大阪北部地震についてつぶやかれています。

これって見方や解釈によっては人工地震についての想いを精一杯語っているようにも見えるわけです。

松本人志さんにとっては関西は故郷なわけです。

情報統制されてきたマスゴミをずっと見てきた松本人志さんにとって色々と知っていることもあるのかもしれないと思ったわけです。

ハンターハンターは現実世界がモデルになっている事が多いので、非常にいろいろな所に繋がっていく奥が深い作品ですよね。

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まとめ

ハンターハンターの作者の冨樫義博先生が作品の中で登場させたキャラクターのノブナガ=ハザマが実はダウンタウンの松本人志さんだった事について、日本の覚醒や運命を変えるかもしれない、シンクロニシティでのシンクロ率についてまとめてみました。

私は非人道的な北朝鮮の拉致問題を解決するためにハンターハンターという作品の力を借りてIプランとIプロジェクトを作りました。

基本的には信念を持って過酷な運命を背負わされた同胞に、自分の命をほんの少しでも自ら懸けれる協力者を募集しています。

自らIプランとIプロジェクトに参加してくれる人を募っていますが、本当に一部の人には協力してくれたらなという想いがあったりしました。

人はそれぞれ自分の人生を生き、自分自身や自分の身近な周りの困っている人を助ける必要性もあるわけです。

ただ冨樫義博先生と松本人志さんには共通する想いがあるんじゃないのかなと私は考えます。

人の心と想いを繋ぐのが私の役目であり使命です。

松本人志さんはハンターハンターをそれほど詳しくは知らないかもしれませんが、関西出身のケンドーコバヤシ(ケンコバ)さんはアメトーーク!「HUNTER×HUNTER芸人」に出られていました。

そしてyoutubeを見ている時に気付いたのですが、関西出身の小籔千豊さんの番組に陰謀論で有名なベンジャミン・フルフォードさんが出演されているのを見かけた事があります。

このシンクロニシティによる運命の繋がりを私が見つける事ができたのは偶然ではないのかもしれません。もし関係者の方が何かを気付いたり、何かを感じたのであれば、その先の道を繋げるきっかけを作っていただければと願います。

ちなみにIプランとIプロジェクトはお笑いの力も借りるつもりで、お笑い担当としては号泣議員の野々村竜太郎や、豊田真由子がどうしても社会貢献のために手伝いたいと申し出てくればまかせてみようと考えたりもしています。

もちろん誰かの指導がいるので、仮に応募があった際はどなたかに指導いただけるように募集をかけさせていただく予定です。

ノブナガ=ハザマの登場は運命だったのでしょうか。ハンターハンターは可能性を秘めた凄い作品ですよね。その可能性を現実にするのは人の想いと信念です。そして想いと信念は行動に移す事によって現実化していきます。

冨樫義博
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