ハンターハンターの会長選挙編でレオリオがした演説は2011年(平成23年)3月11日に東北で大きな被害が出た東日本大震災と関係しているという考察があったわけですが、実はこの地震が人工地震だという説があり、レオリオの演説も人工地震に対してのメッセージが込められていたのではないのかと私は考察しました。
この考察に辿り着くまでの経緯やそう考えた理由を説明するには膨大な基礎知識が必要になってきますが、できるだけわかりやすくまとめたいと思います。
ハンターハンターの作者の冨樫義博先生は山形出身なので東北地方出身です。
そしてハンターハンターという作品には13歳で新潟から非人道的な北朝鮮に連れ去れた「奪われた同胞の緋の眼」を救いたい、という隠れた願いと信念が込められていると私は考察し、拉致問題を解決するためにこのブログを立ち上げIプランとIプロジェクトを作ったわけです。
冨樫義博先生が東北を含めた日本の復興を願っていた事は、被災地の復興に向けてハンターハンターのイラストが描かれ「一日でも早い復興を願い、微力ですが支援していきます。冨樫義博」とメッセージを添えられていたので間違いない事です。
そしてこの記事を書く少し前に人工地震の疑惑がある地震が大阪北部でありました。
では東日本大震災が人工地震だったという説とレオリオの演説が人工地震と関係していたのかというのを検証していきます。
レオリオの演説を検証
レオリオがハンター協会の会長候補として演説したのはHUNTER×HUNTERのコミック32巻「No.332 喝采」の事です。
「オレが会長になったら協会を・・・私物化するからな!!」
「最初にお前ら全員に出す命令はゴンを助けるためにすぐに動けだ。オレなァ~・・・こんな事してる場合じゃねーんだよ。ま・・・オレが行ったところでゴンのために何もしてやれてねーんだがよ。」
「あいつは・・・ゴンは今死にかけてる・・・」
「仲間なのに・・・友達なのに・・・それを・・・知ったのはつい最近だ。あいつはオレが自分のため勉強して酒飲んで部屋替えてズリセンこいて女連れこんでネットしてる間中・・・ずっと誰かのために戦ってた。」
「前会長と仲間達といっしょに」
「その中の一人は・・・ゴンを助けるためまだ命懸けで戦っている最中だ。」
「俺はゴンに声を掛けることしかできなかった。声を掛け続けることしか出来ねェ。」
「だから・・・会長になったらお前らにも声を掛け続ける!!」
「頼む!!ゴンを助けてくれ!!とにかく考えろ!!思いついたら動け!!オレに出来る事があるなら言え!!何でもやる!!」
引用:HUNTER×HUNTER 32巻「No.332 喝采」より
まず私は当初ですが、このセリフが作者の冨樫義博先生の想いが込められているとは全く気付いてませんでした。ただ漫画家の先生方はよくやってる事みたいですね。
キメラアント編は蟻(虫)と人との戦いだったわけですが、「冨樫義博」は「冨樫『義』博」「冨樫『イ義』『虫義』博」となっていて「軍儀」などとも関係しています。
でもって極めつけが冨樫義博先生がコアラのキメラアントとなって自分の作品の中に登場していたわけです。
少し話が逸れたので戻すと、レオリオの演説が東日本大震災の復興を願った冨樫義博先生の想いであるというのはなんとなくですが私にも理解できます。ただ私は別の考察をしていてこの演説も北朝鮮の拉致問題を解決する願いが込められていたと考察して記事を書いています。
予想の斜め上から考察しないと理解できないようなダブルミーニングになっていたのかもしれませんが、レオリオの演説が東日本大震災の復興を願ったものであった場合には、「キルアが今も命懸けで戦っている最中」という部分に少し違和感を覚えていたのです。
復興支援の部分を命懸けでというのは、確かに原発作業員の方々は命を懸けてくれているのですが、個人的な直感ですが違和感を覚えていました。
北朝鮮の拉致被害の問題に関しては今も被害者のご家族が懸命に戦っておられるので違和感はなかったわけです。
ただ東日本大震災が人工地震だったらダブルミーニングとしての意味がより顕著に出てくるわけです。
東日本大震災では多くの被災者の方が亡くなったわけですが、事故当時の原発作業員の方もかなり亡くなれています。その後の復旧作業でも放射線の被曝でかなりの人が亡くなられているようです。
日本の隠蔽政権は必死に被爆で作業員の方が亡くなっている事の因果関係を認めず隠しているような節があります。
そして人工地震の真実を伝えようとしたジャーナリズム精神を持った人も不審死で亡くなられています。
戦前に起きた東南海地震で「地震の次は何をお見舞いしましょうか」とB29がまいたビラの内容をテレビで放送し、命を懸けて人工地震の真実を伝えてくれたNHK元アナウンサーの五十嵐忠夫さんは夫婦で不審死という亡くなり方をされています。
9.11に関する真相を伝えてくれた長谷川浩さんはNHK内で転落死という亡くなり方をされています。見えないところも含めると命を懸けて真実を伝えようとしてくれた多くの本物の日本人が明るみにでない部分を含めるとたくさん亡くなられているという事です。
「その中の一人は・・・ゴンを助けるためまだ命懸けで戦っている最中だ。」
まさにその通りの状況だという事なんですね。
さらに3.11の東日本大震災が人工地震であったという事はNSAの元職員であるジム・ストーン氏が内部告発までされています。NSAはアメリカ国家安全保障局という組織でエドワード・スノーデン氏の内部告発は有名ですよね。
レオリオの演説が東日本大震災や北朝鮮の拉致問題について関係していたのは考察によっていくつかの仮説が立てれるわけですが、本当に人工地震なんてものがあるのかといった部分やオカルトや都市伝説じゃないのかと考えている人も含めて真相を確認し、検証していきたいと思います。
東日本大震災の人工地震説
東日本大震災の人工地震説というのは歴史的にも宗教的にも非常に奥が深い部分での流れと関係していて、過去の悲惨な戦争の歴史や9.11とも見えない糸で1つに繋がっています。実は阪神・淡路大震災などとも関係しているわけです。
まずは人工地震というものについてですが、私は当初はオカルトや都市伝説だと考えてました。そして人が亡くなっているのにカルト宗教のような事をいうのは不謹慎だと思っていたので、言葉を目にしても見ないようにしていました。
要するに日本や日本人からゆすりやたかりをしているおぞましい国や反日活動家達と共通してそうなネタだと勘違いしていたわけです。
2018.04.09あたりまでは人工地震をオカルトや都市伝説と考えていたのですが、日本航空123便の墜落原因を調べていた際に人工地震について発言されている人の動画を見た事がきっかけで、少し調べてみたところかなり根が深い問題で、これは非常に闇の深い話だというのを理解しはじめたわけです。
私の若かりし頃の遠い記憶ですが、オウム真理教という危険なカルト宗教があったわけです。このカルト宗教のNo.2幹部であった村井秀夫がテレビで阪神・淡路大震災が人工地震だという事を言っていました。
私は当時カルト宗教に洗脳されるとヤバイと思っていた記憶を明白に思い出しました。
このカルト宗教の妄想のような発言が実はリアリティのある話だったとは膨大な年月が経過してから知ったのですが、本当に自分の無知というか、テレビを中心としたマスゴミの洗脳によるバイアス(思い込み)をかけられているんだなというのを自分自身の身をもって体験しました。
結局この村井秀夫は業界用語でいうポアや絶交されたわけですが、「ユダにやられた」という言葉を残しています。
解釈はいくつかあるのですが、宗教でのユダはキリストを売ったとされる弟子として有名ですし、北斗の拳では妖星のユダとかもいましたよね。
そして村井秀夫はポアされる前にユダヤの陰謀を叩くという事を言っていたのですが、これはまさに世界の闇の権力の事なんですよね。
これは阪神・淡路大震災が人工地震という説にも繋がっていく事なのです。そして実はオウム真理教は北朝鮮が手引きしていたという隠された事実もあったりします。これは日本の犯罪政権と日本人をおとしめたいなんちゃって日本人のマスゴミの両方によって隠蔽された事実です。
オウム真理教のバックに北朝鮮が絡んでいたという事実は元自衛官で警視庁と共にオウム真理教の捜査に関わっていた池田整治さんが詳細を語ってくれています。マスゴミはこの事実を隠したかったんでしょうね。
そしてオウム真理教の真相が日本の腐敗した犯罪政権によっても隠蔽されたのは理由があります。
どうも動画は削除されたようです。
仙波敏郎氏が撃たれた長官の7900万で購入した億ションには奥さんは住んでいなかった事を話してくれている普通の動画だったんですが、日本の犯罪政権はどうしても裏金の事実を隠蔽したいようです。
元愛媛県警察の巡査部長だった仙波敏郎氏が命を懸けて犯罪組織である警察の真実を伝えてくれたわけですが、今もゴミのような人間がのうのうと善人面して社会の中で生きているのが日本の実態です。
かなり話が飛んでしまいましたが、実はこれらの事はなぜ人工地震が起こされるのかにも繋がっていくのです。かつての私は人工地震の存在自体について否定的な見方をしていました。
ただ調べてみると日本のマスゴミが情報統制して隠しているというのが明確にわかったわけです。綺麗にエビデンスを付けてまとめてくれている人がいるのでリンクを貼っておきます。リンク先はgooブログです。
私自身もいろいろと調べて人工地震に関係する記事を書いて考察しています。
1つは東日本大震災のトモダチ作戦で米兵が被爆症状を訴えている件について考察記事を作っています。これは北朝鮮の拉致問題を解決するために立ち上げたIPIP通信に記事にしました。
さらにもう1つ記事を書いたのですが大阪北部地震が起き、それが人工地震の陰謀論説が出ているのでこちらも考察してIPIP通信で記事にしています。
戦時中にアメリカが人工地震で日本を攻撃するのは理由があったとしても、なぜ戦後に同盟国になった日本に対して常識では考えられない事をするのかという疑問を持つ人も多いと思います。私も正直言って信じられなかったわけですが、これは9.11の自作自演説の陰謀論やアポロ計画陰謀論などとも深く関わって繋がっています。
私もかなりの時間を調べて知識をつけて理解した事なので、今までの自分の常識を一旦は捨て去って本気で理解しようとしないとなかなかわからない事です。
最初は自分の頭で考えようとすると偏頭痛がしたり知恵熱が出るかもしれません。汗。
人工地震ではないのですが、ハンターハンターとも関係する世界最大ともいえる衝撃的な陰謀論を検証しようとした時に私は偏頭痛がしました。
人工地震に繋がる歴史的な支配階級や既得権益に関する恐ろしい実態はアメリカの人だと思うのですがドキュメンタリー映画を作ってまとめてくれている映像があります。偶然にも私はこの動画に辿り着けました。
「偽旗作戦」という大衆を騙す方法があって、世界で起きた大きな事件は「偽旗作戦」によって捏造されているというのが上記の動画を見れば理解する事ができるかと思います。
世界を覆う闇は日本の闇と共にあまりにも深いという事です。
東日本大震災が人工地震だった説があるという事と、これはオカルトや都市伝説とは違って調査もされているという事です。
それと人工地震は実際に日本でも戦後に研究や実験をしていた事実があるわけです。
人工地震やその他の陰謀論と呼ばれている内容については自分たちの命を守るためにも知識をつけて世の中に広めておく必要があると私は考えています。
ハンターハンターという作品は現実世界がモデルになっている事がたくさんあるので、いろいろな事に繋がって考察する事ができますね。
まとめ
ハンターハンターの会長選挙編でレオリオがした演説が人工地震と関係していたのかというのを考察をふまえてまとめてみました。
この記事はまだ書くのは早いかもと書く事をためらっていたのですが、大阪北部地震があった事によって書く事を決めました。
ちなみに冨樫義博先生は陰謀論や世界の闇の権力に関してかなり調べられているようです。
真実を伝え続けた事によって亡くなられた佐宗邦皇さんの作ったワールドフォーラムというメディアもありますし、ベンジャミン・フルフォードさんというジャーナリストは陰謀論と呼ばれる隠れた真実に関して書籍も多く書かれているので、日本のマスゴミが情報規制によって報道しない事実を知っている人は知っているのだと思います。
私は非人道的な北朝鮮の拉致問題を解決しようとハンターハンターという作品の力を借りてIプランとIプロジェクトを作ったわけですが、日本の腐敗政治による偽装社会の闇は世界の闇の権力や日本人をおとしめようとしているマスゴミを支配しているなんちゃって日本人達などを含めてあまりにも根が深い問題のようです。
偽装社会を演じる日本という国は上層部が腐っているというのは間違いないと思います。
世界の闇の権力と関係する話になりますが、冨樫義博先生はキメラアント編で「貧者の薔薇」という日本に2つ落とされた核をモデルにした爆弾を作品に登場させていました。
核については実はお笑いコンビのダウンタウンの松本人志さんもラジオで涙を流して意見を言われています。
幻影旅団のNo.1であるノブナガ=ハザマは松本志さんがモデルです。このそれぞれの業界で大御所と呼ばれる2人の運命の共通点についても少し記事にしたいと思います。