HUNTER×HUNTERの歴史年表

ハンターハンターの作品の中で日時がわかっている歴史的な事件や明確にあった出来事などを時系列に年表にしてまとめ、ここでは作品内の出来事を架空のハンター歴として表現します。

1966年4月27日に冨樫義博が誕生した。

そして全ての物語はここから始まった。

いや運命はもっと複雑なものなのかもしれない。

作品内の出来事

年月日事件や出来事
1970年
9月8日ノブナガ=ハザマ誕生。
1979年
1月7日第267期ハンター試験開始。
1980年
3月3日レオリオ=パラディナイト誕生。
1982年
4月4日クラピカ誕生。
1987年
5月5日ゴン=フリークス誕生。
7月7日キルア=ゾルディック誕生。
1999年
1月7日第287期ハンター試験開始。
3月11日天空闘技場でゴンとギドの1回目のバトル。
6月4日天空闘技場でゴンとギドの2回目のバトル。
天空闘技場でキルアとリールベルトのバトル。
6月10日天空闘技場でゴンとリールベルトのバトル。
7月10日天空闘技場でゴンとヒソカのバトル。
9月1日幻影旅団の全メンバーがヨークシンに集合。
9月2日クラピカとウヴォーギンのバトルでウヴォーギンが敗れて死亡。
9月3日十老頭がイルミによって暗殺される。
12月29日キルアが第288期ハンター試験を受けるためにGIからゲーム外へ出てドーレ港へ到着。
2000年
1月7日第288期ハンター試験が開始され即日キルア1人が合格。
8月8日ハンター協会の第13代会長総選挙(1回目)の投票が行われる
2001年
8月8日B・W号が新大陸に向けて出航。

ハンターハンターの歴史年表で基準年と考えれる公式の描写やセリフが2つあります。

1つはHUNTER×HUNTERのコミック13巻「No.121 9月6日②」でGIをサザンピースオークションに提供したプロハンターのジェイトサリの契約書にあった「もしも2000年1月1日までに・・・」の記載をオークションの司会が読み上げているセリフです。

もう1つはHUNTER×HUNTERのコミック15巻「No.146 アベンガネ①」でキルアがGIを出てドーレ港に着いた時の街の電光掲示板に[1999.12.29]の表示がされていたというものです。

ここではキルアが見た電光掲示板の表示を基準年とする事にします。

冨樫義博先生の設定ミスや表記ミスなども考えれますが、ここではジェイトサリの契約は何らかの条件によって数ヶ月ほど早められたと考えて解釈します。

例えばGI内を行ったり来たりしていたツェズゲラによってGI内にてジェイトサリと交渉が行われたなどが仮説として考えれます。

ちなみに会長選挙編でジェイトサリらしき人物がサングラスをかけて登場しているのでGIからは無事に出れたようです。

現実世界の出来事

ハンターハンターは現実世界を元にして作られた作品です。

13歳で北朝鮮に拉致された横田めぐみさんを救うために作られた作品だという事です。

拉致問題に人生と命を懸けて取り組んでこられた冨樫義博先生と現実世界とのリンクさせた年表です。

年月日事件や出来事
1964年
10月5日横田めぐみ誕生。
1966年
4月27日冨樫義博誕生。
1977年
11月15日13歳の横田めぐみ(奪われた同胞の緋の眼)が新潟で北朝鮮に拉致される。
1997年
1月21日横田めぐみが北朝鮮に拉致されていた事が発覚し生きているという情報が日本に入る。
1998年
3月16日週刊少年ジャンプで1998年14号よりハンターハンターの連載開始。

H×HからI×Iへ

奪われた同胞の緋の目を救うべく、神に挑み運命を変えようとした孤高の天才漫画家「冨樫義博」のハンターハンターという作品の力を借り、今ここに心ある日本人が力を合わせて本物の日本人の信念をみせるのがIプランとIプロジェクトです。

非人道的な北朝鮮の拉致問題を解決するためにIプランとIプロジェクトの歴史は始まりました。

残された時間は少なく、偽装社会の日本を覚醒させて一気に解決させる必要があります。

「砕けぬ石(stone)ポーネグリフ」

それはワンピースじゃろー!

てかつい書いたけど、どこの方言なんでしょうか。

IプランIプロジェクトは世界一の漫画となったワンピースの力も借ります。

尾田栄一郎さんもかなりの信念をお持ちですよね。「砕けぬ意思(intention)ポーネグリフ」ってハンターハンターの考察ファンなら即見抜けますよね。笑。