ハンターハンターのヨークシン編で登場した幻影旅団メンバーの一員として登場したのがノブナガ=ハザマです。
登場場面はかなりあっていろろな設定が公開されていますが、謎も多いキャラなんですね。
なぜか念能力がなかなか公開されないミステリアスなメンバーです。
このあたりも何か理由があるのかもしれませんが、ノブナガは幻影旅団メンバーの中でウボォーギンとはケンカ友達的な関係として仲がよかったようです。
ノブナガは流星街に子供の頃から住んでいて、幻影旅団の創設時メンバーでもあります。
突っ込みどころの多いキャラなのですが、これにも隠れた意味があるのが判明し、色々とわかった事をまとめていきたいと思います。
プロフィール
ノブナガはHUNTER×HUNTERのコミック8巻「No.071 オークション開催!!」にてヨークシンへ向かう4人の幻影旅団のメンバーの1人として描かれて登場します。
- 職業:盗賊
- 所属:幻影旅団
- 団員No:No.1
- 年齢:28歳(登場時)
- 誕生日:9月8日
- 名前:ノブナガ=ハザマ
- 身長:183cm
- 体重:75kg
- 血液型:B型
幻影旅団の中では古株で、団長のクロロよりも年上であることからか、ノブナガはクロロを呼び捨てにする場面もありました。
旅団腕相撲ランキングというのがあって腕力がどれくらい強いかがわかるわけですが、ノブナガは9位でした。
女性キャラのマチの方が6位とかなり上にいるので、マチはかなり筋肉のついた隠れマッチョなのかもしれません。
さすがにビスケのようにはならないとは思いますけどね。
マチのキレ具合やパームのキレ方について、私は冨樫義博先生の嫁である直子姫が元ネタじゃないのかなという、直子姫に怒られてぶっとばされそうな考察もしています。
ノブナガはクロロがネオンから盗んだ天使の自動筆記(ラブリーゴーストライター)で占いをしてもらう際に、生年月日や血液型を伝えた後に紙に書いたので公式にもいろいろな事が判明した幻影旅団のメンバーといえます。
実はこのあたりが非常に面白い伏線になっていたりします。
念能力
ノブナガ=ハザマの念能力は未だに明かされてないのですが、強化系の念能力者です。
太刀を持っていて、戦闘態勢の構えからも居合いの達人と思われます。円は約4mほどしか使えませんが、何らかの制約にしているかもしれません。
名前の由来やアナグラム
ノブナガの名前の由来やアナグラムですが、フルネームはノブナガ=ハザマとなっています。
非常にわかりやすい戦国武将の織田信長(おだのぶなが)が名前の由来です。
ハザマは桶狭間(おけはざま)から命名されていそうです。
織田信長が今川義元を討ち取った場所が桶狭間(おけはざま)です。
ノブナガの能力はまだ明かされていませんが、もしかすると次元を切り裂くというようなものなら、ハザマとは次元の狭間(ハザマ)あたりが暗喩になっているかもという解釈も可能です。
幽遊白書の桑原和真は次元刀を使いましたからね。
冨樫義博先生はスピリチュアルな設定がかなり好きで詳しいですからね。
そして元ネタのモデルは明確に存在していて、なんとダウンタウンの松本人志さんです。この元ネタのモデルはハンターハンター考察ファンの中でもそれほど有名でないのですが、いろいろと衝撃的な伏線が存在していたんですね。
ダウンタウンの松本人志さんの誕生日が9月8日で、血液型はB型なんですね。これは偶然ではないでしょう。笑。
誰も気付いてくれないからか、冨樫義博先生は暗黒大陸編で現在の金髪で短髪の松本人志さんをトレースした感じの描写を入れてアピールしてきたのだと思います。
HUNTER×HUNTERの名前の由来もダウンタウンが関係してますからね。
テレビ番組でダウンタウンの浜田雅功さんが「何で2回言うねん」という突っ込みをしたのを冨樫義博先生が見ていたのを参考にしたからなんですね。
そう考えるとノブナガがシズクの掃除機で頭をぶったたかれていた描写もお笑いのツッコミだったのかと思えるわけです。
もしかするとフィンクスが浜田雅功さんとかは無理がありますかね。
ノブナガはヒンリギが変化させた生牡蠣を見て貝の類は駄目だとわかりました。
これも松本人志さんが生牡蠣が嫌いな食べ物なのと一致します。
おそらく冨樫義博先生はダウンタウンの番組をよく見ていて松本人志さんの話を聞いたのを覚えていたのでしょう。
あまりにも松本人志さんを元ネタにしているのに気付いてくれる読者が少ないからわざわざ追加の設定をハンターハンターの漫画の作品内にいれてきたのでしょう。
これはハンターハンターが現実世界を元ネタのベースにしている作品だという事をネタバラシするきっかけの一つかもしれません。
ストーリーのネタバレ
ノブナガが流星街で育った頃のビデオテープの伏線なども残っており、まだまだ見えてない部分が多いです。
ストーリーのネタバレは今後追記していきます。
ノブナガの感想
ノブナガは何か怖いチンピラ風な感じと、反社会勢力の本職系の雰囲気もあるわけですが、幻影旅団は怖いですよね。
私自身はそれほど思い入れや、深く印象に残っている事もないのですが、ネットではいつ念能力をみせるのかとかなりのツッコミが入っています。
お笑い芸人として活躍するダウンタウンのボケ担当である松本人志さんを元ネタのモデルにして狙ってたら、冨樫義博先生は相当すごいですが、さすがに深読みしすぎですかね。
まさか能力を見せずにヒソカに刈られたらやばいですね。
さすがに見せ場はあると思うのですけどね。
まとめ
ハンターハンターの幻影旅団の中では人情派の一面も見せるノブナガについてまとめたのですが、ダウンタウンの松本人志さんがモデルになっているとなると面白い考察がどんどんわいてきますね。
ノブナガはウボォーギンが倒されたのを知って号泣していました。
松本人志さんはアメリカが広島と長崎に落とした原爆について怒っていて、ラジオ放送で号泣しています。
調べてみると2005年09月04日放送、TOKYO FM「松本人志の放送室」(第206回)の放送のようです。
私はいろいろ理解した後も独裁軍事国家だった日本が戦争に負けたのはよかった事という歴史観をもっています。その考えが要因なのか私は戦後生まれなので、日本で2つの核が使われたことは既に終わった事みたいな感じで考えていた時期がありました。でもこれを使った人間はとんでもない事をしていて無差別に女性や子供の命までも奪っているわけで、恐ろしい事ですよね。
正直いって許されるべき事ではないわけです。別に仕返しが必要とかいう考えは一切ありませんが、人類として、人間として許されるべき事ではないという事です。
情報統制と情報規制による洗脳教育とは恐ろしいものです。
非人道的な北朝鮮の日本人拉致(日本人以外も拉致している)問題と何かどこかで本質は同じなのかもしれません。
偉大なる覚醒者の一人、チェ・ゲバラ(エルネスト・ゲバラ・デ・ラ・セルナ)は広島を訪れて、なぜ日本人は怒らないのかと疑問をもったようです。
戦後のGHQの洗脳教育は、いい事もあったと思いますが、大切な何かも奪われたのかもしれません。
そしてこの広島と長崎に落とされて原爆は、歴史的に9.11や3.11などにも全て繋がっているわけですが、世界の闇と目に見えない所で関係していたんですね。
松本人志さんはラジオで号泣していた当時はいろいろな真相を知ってなかったとは思いますが、直感的な部分で何かに気付いていたのかもしれません。エノラ・ゲイなども当時から知っておられたのは、偶然かもしれませんが色々と知識をもっていたんですね。
松本人志さんは吉本の後輩の8.6秒バズーカーがした「ラッスンゴレライ」のネタをどう見てたんでしょうかね。
芸能界に身をおく人として、世界の闇の権力や反日組織の情報規制や情報統制も松本人志さんはいろいろと身をもって経験し、知る立場にもいると思うのですけどね。
ノブナガのモデルが松本人志さんという事でいろいろと想像が膨らんだり考察できますね。そういえばIプランとIプロジェクトに松本人志さんが協力してくれたらなと考えた事がなぜか昔にありました。
この記事を書いた後に原爆についてはもっと複雑な裏事情がある事がわかりました。
そもそも原爆はアメリカが投下したのではなく、傀儡工作員でスパイの天皇が裏切り者の日本軍を使って地上起爆していたものだったのです。
8.6秒バズーカーがした「ラッスンゴレライ」はこの事をネタにしてたのです。
日本とは在日によって洗脳支配された残念な国です。
在日が支配する芸能界において松本人志さんはどういった立ち位置なのかは謎が残ります。