横田めぐみに関係する設定や元ネタのまとめ

裏設定や元ネタ

ハンターハンターが北朝鮮の拉致問題がテーマの作品で13歳の時に北朝鮮に拉致された横田めぐみさんを助け出し、救うために作成された作品だという事は覚醒考察によって今では周知の事実となりました。

ですので作品のあちこちに横田めぐみさんのメタファー(暗喩)や設定、元ネタが存在します。

ここでは隠されたハンターハンターの裏設定を考察で読み解いていきます。

冨樫義博先生は横田めぐみさんを助け出すためにハンターハンターの作品にスピリチュアルメッセージを込め、引き寄せの法則などの神秘学や秘儀を使ったのです。

自分の人生と命を懸け「思考は現実化する」の言葉通りにまさに念能力を使ったと言えます。

それでは作品に隠された横田めぐみさんに関する設定や元ネタ、メタファー(暗喩)を解き明かしていきます。

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隠された裏設定

ハンターハンターは蟻編(キメラアント編)で北朝鮮をモデルにした東ゴルト―共和国が描かれた事によって拉致問題をテーマにした作品である事は明白になりました。

まずは最低限の基礎知識としてハンターハンターが北朝鮮の拉致問題がテーマの作品である事を知り、理解する事が重要です。

⇒ 北朝鮮の拉致問題がテーマの作品

世の中のテーマとしてこの時期にちょうど取り上げたという話ではなく、ハンターハンターの初期の設定から北朝鮮の拉致問題と横田めぐみさんに関する元ネタや裏設定は存在していたのです。

最初からハンターハンターの作品自体が横田めぐみさんを助け出すために冨樫義博先生の念を込めた作品だったのです。

奪われた同朋の緋の眼

クラピカが探しているクルタ族の「奪われた同朋の緋の眼」という文章はアナグラムになっていました。

  • 奪われた同朋の緋の眼
  • 奪われた同朋の日のメ
  • 奪われた同朋の日本のめぐみ

ハンターハンターが横田めぐみさんを助けるために作られた作品だとわからなければ決して解明できないアナグラムです。

クラピカが登場した最初からの設定だという事が裏付けとなります。

クラピカの元ネタ

クラピカはジブリ映画として有名な宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」に登場する王蟲(オーム)が元ネタのモデルになっている事は公式情報として公開されています。

これはHUNTER×HUNTERのコミック11巻で作者である冨樫義博先生が公式コメントしています。

「風の谷のナウシカ」に登場する王蟲(オーム)は怒ると眼の色が青から赤になってました。

そしてその怒りは一族ともいえる王蟲(オーム)の群れの子供を連れ去り利用しようとした人間達に対する怒りでした。

オームの赤い眼の怒りはクルタ族であるクラピカの緋の眼として受け継がれた設定なのです。

クラピカには13歳で新潟から北朝鮮に拉致された横田めぐみさんを探し出して助け出すための設定と、日本の怒りを表しているキャラだったのです。

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横田めぐみさんの暗喩キャラ

ハンターハンターの作品の中には横田めぐみさんを暗喩したり元ネタの設定にしたキャラがたくさん登場します。複数のキャラに冨樫義博先生の横田めぐみさんへの想いや願いが込められた設定になっているのです。

コムギ

北朝鮮がモデル国の東ゴルトー共和国において、目の見えない暗闇の中にいるコムギは北朝鮮に拉致されて、助けを待ち暗闇の中にいる横田めぐみさんのメタファー(暗喩)キャラでした。

コムギは主役級クラスのキャラでしたので、横田めぐみさんに関連する様々な裏設定が存在しています。

何故、コムギが目の見えない女の子だったのか?

⇒ 目の見えないコムギについて

何故か鼻水を垂らしている設定の理由はなんだったのか?

⇒ コムギの鼻水について

レイナ(シドレ)

レイナはNGL(日本)でキメラアントに食べられてシドレとなり東ゴルトー共和国(北朝鮮)に行きました。

これは拉致の暗喩で人の心を取り戻したブロヴーダがシドレを故郷のNGL(日本)に送り届けました。

母親と再会した幼い子供のレイナはまさに横田めぐみさんのメタファーとして描かれていました。

赤毛の女の子

東ゴルトー共和国でコアラのキメラアントに殺された赤毛の女の子も横田めぐみさんのメタファーでした。

カイトが転生したカイトちゃんにはカイトと横田めぐみさん(赤毛の女の子)の2つの魂が宿っていました。

ミトさん

実はミトさんにも隠された設定があったのです。クジラ島でのミトさんの幼少期は迷子になる小さな女の子でした。

それを必ず見つけ出すのが少年期のジンでした。

父親を捜す子供のゴンの対比として、小さな女の子(北朝鮮に拉致された横田めぐみさん)を探し出すジンの伏線としてミトさんが描かれていたのです。

アルカとナニカ

家族に幽閉された小さな女の子のアルカとナニカについても実は横田めぐみさんのメタファー(暗喩)キャラでした。

北朝鮮の金正日と結婚させられ幽閉させられていた境遇はシンクロニシティだったのか、事実を元に描かれていたのかはわかりません。

ナニカの「あい」という言葉や暗黒大陸の五大厄災「アイ」は「eye(目)」というダブルミーニングになっており、奪われた同朋の緋の眼と同様に横田めぐみさんを暗喩するアナグラムとなっていたのです。

ナニカの目が黒い暗黒なのも暗闇の中にいる横田めぐみさんの「め」を暗喩しているわけです。

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ストーリー

ハンターハンターの作品自体が北朝鮮の拉致問題がテーマであり、横田めぐみさんを救い出すために作られたわけです。

ですのでストーリー全体が横田めぐみさんに関わってるエピソードも存在します。

キメラアント編

キメラアント編(蟻編)は明らかに北朝鮮の拉致問題がテーマになっていたストーリーで、東ゴルトーの王宮にいたコムギは北朝鮮に捕らえられた横田めぐみさんの状況と完全にリンクしていました。

13歳で拉致された横田めぐみさんは金正日の子供を産んでいたので、東ゴルトー共和国の王宮への突入は北朝鮮の平壌(ピョンヤン)市への突入だったといえます。

キルアがコムギを背負ってプフの攻撃から逃げるために使った「電光石火」は横田めぐみさんを逃がすための技だったといえます。

アルカ編

アルカ編(選挙編)で登場したアルカとナニカは明確に横田めぐみさんのメタファー(暗喩)キャラでした。

家族(ゾルディック家)に捕らわれてる女の子という設定は金正日(北朝鮮)に捕らわれた女の子とリンクします。

この時点で冨樫義博先生は横田めぐみさんが金正日に子供を産まされていた事を知っていた可能性が非常に高いです。

そしてキルアがアルカを抱えてイルミから逃げるために使った「電光石化」も横田めぐみさんを逃がすために使った技だったといえます。

セリフ

キメラアント編で登場したコアラのキメラアントは冨樫義博先生がハンターハンターの作品内に転生した姿でした。

コアラのキメラアントの意味深な「救えねぇ」というセリフは横田めぐみさんにむけられたセリフでした。

⇒ コアラのセリフの救えねぇの意味

コアラの懺悔

HUNTER×HUNTERのコミック32巻「No.337 懺悔」におこえるコアラの懺悔はコアラに転生した冨樫義博先生が横田めぐみさんのメタファーであるカイトちゃんに対して行ったあまりにも切実な懺悔でした。

冨樫義博先生が命と人生を懸けて拉致国家の北朝鮮に挑んだ戦いに敗れ、諦めた心境から、それでも精一杯生きる事を誓ったお話です。

⇒ コアラの懺悔を考察によって全容解明

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まとめ

冨樫義博先生は人生と命を懸け北朝鮮の拉致問題をテーマとしたハンターハンターという作品を作り上げました。

それは13歳で北朝鮮に拉致された日本の女の子の横田めぐみさんを救い出すためでした。

引き寄せの法則やスピリチュアルメッセージを使うために、細かいセリフなどを含めると横田めぐみさんに関する設定は本当にたくさん作品内で存在します。

それでも奇跡を起こす事はできませんでした。

HUNTER×HUNTERのコミック32巻のタイトルは「完敗」でした。

冨樫義博先生が軽く10年以上もの歳月をかけ、ゴンさんの描写を使ってありったけの信念を込めたにも拘らず、公式的に政治的な解決はなりませんでした。

横田めぐみさんを救い出す事は出来なかったのです。

コアラの懺悔での語りがあり、一旦は諦めたような心境になりつつもハンターハンターの連載を続ける事を決意した先に待っていたものとは・・・。

⇒ 冨樫義博は奇跡を起こした漫画家

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