ハンターハンターという偉大な作品を世に送り出した冨樫義博先生ですが、結婚していて嫁がいるわけです。
有名なんですけど嫁は一体どんな人で誰?と気になる人のために念のためお伝えしておくと武内直子さんです。
武内直子さんは実は漫画家で、あの有名な「美少女戦士セーラームーン」の作者だったのです。
夫婦そろって漫画家だったんですね。いろいろ噂があって、離婚したんじゃないのかとかハンターハンターは嫁が描いているとかあります。
武内直子の影響
武内直子さんは結婚後は苗字が変わって冨樫直子さんになっています。
離婚してなければ今もそのままのはずですよね。
実は冨樫義博先生が結婚した武内直子さんは大ヒット漫画の「美少女戦士セーラームーン」の作者なので相当なお金持ちなんですが、実家も裕福な家庭に生まれています。
「美少女戦士セーラームーン」の連載開始時に既にポルシェを愛車にしていたという事です。
この時点では甘やかされて確実に親のお金で相当な贅沢していますよね。
ただ漫画家としての実力は天下一品です。
あの大ヒット漫画である月野うさぎのキメゼリフ「月にかわっておしおきよ!」を日本中に広めましたから。
芸能界やゲームとかでも実力や面白さだけで売れるわけではないので、お金持ちの家に生まれたという運も持ち合わせている女性のようです。
この嫁の武内直子さんがハンターハンターという作品に与えた影響を書こうと思って調べていたんですが、そこそこ悪評というかネットで叩かれてますね。汗。
気持ち悪いとまで叩かれてる
どうやらヤフー知恵袋では気持ち悪いとまで叩かれていたので、そこまで叩く必要あるの?と思ったので軽くですが調べてみたところだいたいの理由はわかりました。
「姫」「王子」「プチ王子」という名前を使って、ヤングユーで「らぶらぶぱーんち」とかいう結婚エッセイやら子育てエッセイを漫画で描いていたみたいなんです。
これがモロに私生活の自慢漫画だったみたいです。汗。
不快なら見なければいいんでしょうけど、セーラームーンのファンは気になって見ますからね。
子供作りの性生活なんかの下ネタをガシガシと描いて、なおかつ金持ち自慢をやらかしていたみたいです。
下ネタはま~好きならいいんじゃないとは思います。人によっては受け入れれる人と無理な人に分かれるでしょうけどね。笑。
ただ・・・金持ち自慢は痛いですね。
これは元々実家がお金持ちという事なので、一般的にはありがちなお話なんですが、優越感に浸りたい腐敗した金持ちの人間がよくする行動ですよね。
仮に本人にその気がなくても世間ではそこそこの人が不快感を示しているみたいです。
武内直子さんが何を思って自慢していたのかは不明ですけどね。汗。
後は冨樫義博先生が仕事をしない原因が嫁の武内直子さんにもありそうな感じもするという意見もありました。
ハンターハンターを武内直子さんが描いている疑惑もあるんで面白いですね。
実際に手伝ってもらっている事はあるみたいですからね。
嫁の実家が宝石店
ではいよいよ嫁の実家が宝石店だという事で嫁の武内直子さんの実家がハンターハンターという作品に与えた影響を見ていきたいと思います。
武内直子さんが描いた大ヒット漫画の「美少女戦士セーラームーン」の敵キャラの名前をチェックしてみて欲しいのですが元ネタの多くは宝石の名前から命名されているように大の鉱物マニアです。
これは実家が宝石店であることが影響しているのは想像できます。
でもってそれが冨樫義博先生に移ってハンターハンターにも多大な影響を与えたという事です。笑。
ハンターハンターの作風
ハンターハンターの作風は政治や宗教が色濃く反映されているのは読んでいてわかるかと思います。
実はそれ以外にも覚醒者である冨樫義博先生はスピリチュアル系の知識も豊富で、いろいろと作品に影響を与えています。
- 夢占い
- 花言葉
- エンジェルナンバー
- パワーストーン
これはスピリチュアル系の知識がないと全く気付かないです。
そう断言できるのは私自身が元々は全く何も感じてなかったからです。
では嫁の実家の宝石店と嫁の好物マニアがどうハンターハンターに影響しているかをパワーストーン関係でチェックしていきたいと思います。
ジンカイト
実はジンカイトという貴重なパワーストーンがあります。
このパワーストーンには復活、情熱、想いなどの意味が込められています。
ジンは主人公ゴンの父親です。
そしてカイトはジンの弟子です。
カイトはキメラアント編でピトーに殺されましたが、赤毛の少女に転生しています。この覚醒考察ブログではジンも既に転生済みで正体はドン=フリークスじゃないのかと考察しています。
グリードアイランド
グリードアイランド編ではいくつかの宝石がカードになってゲーム内で登場しています。
- 闇のヒスイ
- 賢者のアクアマリン
- 奇運アレキサンドライト
- さまようルビー
- 美を呼ぶエメラルド
- 孤独なサファイヤ
- レインボーダイヤ
- ブループラネット
ビスケはグリードアイランドのゲーム内でゴンをダイアモンドに例えて、キルアをサファイアに例えています。
そして二人を磨けば光る原石とも例えていました。
ビスケ自体はブループラネットを求めてグリードアイランドに来ていましたよね。
これは現実世界の宝石ではないんですが、ハンターハンターの作品では宝石として扱われています。
「唯一無二の青で輝く宝石。成分構成上、どの鉱物にも属さないので、宇宙からの贈り物という意味を込めてこの名がついた。」
ベタですけど地球ですよね。
私はこの設定というか青い星の地球が大好きです。
ビスケ自体がセーラームーンの月野うさぎの影響をかなり受けてますからね。笑。
月と地球ですか!
まとめ
という事でまとめるとハンターハンターの作者の冨樫義博先生には武内直子さんという有名な漫画家の嫁がいたという事です。
そして武内直子さんの実家は宝石店をしていたのでハンターハンターとセーラームーンに宝石繋がりでかなりの影響があったようです。
何といってもパワーストーンですからね。
そしてこれは個人的な考察というより何の根拠もなくふと思った事なんですが、HUNTER×HUNTERのコミック15巻の表紙のゴスロリの女の子って少しビスケにも似ていて、嫁の武内直子さんをイメージしたんじゃないのかなと思うわけです。
かわいくしすぎですが、耳がちぎれて血反吐をはいてる怖いウサギの人形を抱えています。
ウサギといえばセーラームーンの主人公の月野うさぎが思い浮かぶわけです。
ぶっちゃけ親に買ってもらったポルシェを乗り回している時点で、自己顕示欲は相当に強い可能性はあります。
冨樫義博先生は「姫」をブチ切れさせるような事しちゃってお灸をすえられちゃったんですかね。汗。
考察でもない単にゴシップな想像ですが怖いですね。
冨樫義博先生にはハンターハンターの連載をがんばって欲しいと切に願います!