413話「忠誠」の考察

今週の週刊少年ジャンプ33号に掲載されている最新話、ハンターハンター413話「忠誠」を読んでみての考察です。

HUNTER x HUNTERの週刊連載をベースにしている軽めの考察と情報アップデート記事です。

ワブル王子に王位継承権がないという発表に対する説明がされ、それが真実だという事がネタバレされています。

感想やネタバレ解説はそれぞれ別途記事を作ってます。

⇒ 413話「忠誠」の感想
⇒ 413話「忠誠」のネタバレ解説

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ハルケンブルクの今後の展開

今週は特殊戒厳令の発令前に時間軸が撒き戻り、ベンジャミンとハルケンブルクのTSK-17を使ったバトルはされていないという事が判明しました。

王子が一人脱落する流れが逆にストーリーをさらに複雑にして混乱させるトリガーとなった感じです。

もちろん無茶苦茶、面白い展開だと思います。

ハルケンブルクとウンマは連絡を取り合っているのはわかっていますが、今週はウンマとビヨンドが継承戦に関して共謀している事もわかりました。

かなりウンマが継承戦の後ろで手を引いてるようです。

ビヨンドの子供の王子候補

ウンマを中心に考えるとビヨンドとハルケンブルクは同じ陣営にいます。

それとビヨンドがカキンの民衆の事を考えた裁判を大量に起こしている事もクレオパトロとの会話でわかっています。

これはハルケンブルクの思想と共通するものがあります。

まさかハルケンブルクがビヨンドの子供の王子とかはありえる候補なのかもしれません。

もう一人ひっかかるのが、ツェリードニヒです。

なぜかハルケンブルクは自分のフェイスボックスで、

「王子の中で唯一認めるのはツェリードニヒだけ」
(コミック33巻No.350「王子」)

と記しています。

ハルケンブルクは王子の中でも抜きんでたスペックを持っています。

一方でツェリードニヒも念に関しては天才的な才能を持っています。

ハルケンブルクとツェリードニヒの兄弟説もありえなくはない気もします。

ベンジャミンはのTSK-17による生物兵器テロはハルケンブルとツェリードニヒの共謀と言っています。

例えば第2王妃ドゥアズルとビヨンドの子供をウンマが育ててるパターンも想定は可能です。

これは伏線かもしれない設定からのメタ的な考察です。

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ヒュリコフの母親

ヒュリコフの父親はビヨンドだという事が判明して詛贄者(ソエモノ)である事も確定しました。

ウンマはヒュリコフにTSK-17を使ってベンジャミンを暗殺しないと、ビヨンドの詛贄者(ソエモノ)の呪いを発動させると脅してます。

ですのでウンマはビヨンドをコントロールできる事もわかりました。

以前からヒュリコフの母親はウンマ王妃説がありました。

あまり何の根拠もない仮説でしたが、どうも特徴的な鼻の形がベンジャミンやハルケンブルクと似ていたからです。

しかしここにきて、ウンマとビヨンドの関係性からビヨンドは王妃に対しても子供を作っている可能性が具体化してきました。

それとヒュリコフはベンジャミンに対してTSK-17を使った説明の際に「実の母親」というセリフをハルケンブルクにもヒュリコフにも読み取れるような言い方をしています。

偶然やミスリードの可能性もありますが、怪しい感じです。

ただナスビー以外の子供を妊娠してバレずに生むなんて事が可能なのかが、ひっかかります。

謝肉祭は王妃も強制参加とかなんでしょうか?

ただ妊娠を隠すのは難しいと思いますので、うまく説明がつかないです。

とはいえビヨンドとウンマの謀略は相当に闇が深そうな雰囲気になってきました。

メルエムのオマージュ

ベンジャミンとヒュリコフの王子と部下のやりとりが、キメラアント編のメルエムとプフ(シャウアプフ)・ユピー(モントゥトゥユピー)のオマージュっぽいセリフがありました。

ヒュリコフ「喜んで!!」
ヒュリコフ「我が王子!!」

王と王子が毒で死ぬという流れも共通しています。

ヒュリコフのなんか操作されてるような恍惚感も似てるような気がします。

キメラアント編では王と部下というシーンです。

HUNTER×HUNTERの コミック28巻「No.299 再生」でのセリフです。

プフ・ユピー「ハイッ」
プフ・ユピー「我が王ォッ!!!」
プフ・ユピー「喜んで!!」

これって明らかに意図してオマージュで似せてますよね?

毒には勝てなかった最強の王メルエムを対比させてくるなら、王子のベンジャミンは生き残る世界戦の可能性があるのかと考察してしまいました。

守護神となる道は現時点でも存在しています。

メタ的にはツベッパの守護霊獣がジョイント型で様々な効果を持つ薬品を作りだせます。

完全な死亡フラグを立てたベンジャミンの身体が生き残る道も0ではないような気もします。

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カキンの守護神の精選

今週のベンジャミンの心理描写によるとカキンの王位継承戦は今後カキンが世界統一をする過程において、それを見届ける守護神を精選するための永き聖戦と説明しています。

何となく話が分かりにくい気もします。

今回の王位継承戦が特別じゃなく、今まで続けられてきた王位継承戦の全てが守護神の精選のためだと言っているようです。

なぜそのような判断ができたのかが今一つわかりません。

ベンジャミンと読者視点で取得できてる情報が大きく違うのは、ベンジャミンの守護霊獣の能力です。

国王のナスビーに関しては気場(パワー・スポット)で王子達の遺体の管理をしているので何かをしっているはずです。

クラピカはまだ生き残りをかけた王位継承戦だと考えているようですが、気場(パワー・スポット)の存在まではわかっているようです。

クロロが狙うカキンの「3種の神器」にはまだ隠された秘密がありそうで、かなり色々な設定と思惑が入り組んでいるようです。

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考察のまとめ

次週からの展開はどう進むのか予想しずらい状況です。

王位継承戦の行方だけじゃなくカキン帝国の闇がどれくらい表にでて、それが改善されるのかどうかも考えさせられます。

モレナの経験した闇とも深く関係します。

モレナやボークセンが幻影旅団と戦闘になって関わる可能性は高いですが、クラピカやビヨンドと関わる事になるのかは非常に興味深いです。

さすがにビヨンドが謝肉祭に関わってるとは思いたくないですが、子供自体はかなり作ってますからね。

クレオパトロもビヨンドの子供の可能性がありますが、一体何人の子供がいて何を計画しているのかが謎です。

感想やネタバレ解説はそれぞれ別途記事を作ってます。

⇒ 413話「忠誠」の感想
⇒ 413話「忠誠」のネタバレ解説

ユーチューブのハンターハンター覚醒考察チャンネルで413話「忠誠」の考察まとめ動画も作ってます。

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