今週の週刊少年ジャンプ32号に掲載されている最新話、ハンターハンター412話「質問」の文章でのネタバレ解説です。
読者反応のまとめなどからも情報を引っ張ってきています。
感想や考察はそれぞれ別途記事を作ってます。
⇒ 412話「質問」の感想
⇒ 412話「質問」の考察
ワブルは入れ替わっていた
クラピカ継承戦の結果を左右するに十分な重大情報した内容に関連するもう一つの重大発表、ワブル王子には王位継承権の資格がないという理由が明かされました。
これはオイトが自分の娘のワブルを、オイトの妹の息子のワブルと出航セレモニー前に入れ替えていたというオチでした。
という事で今1014号室にいる男児ワブルに王位継承権の資格は確実にない事が証明されたのです。
これはバビマイナとサカタにも性別確認をしてもらっているようなので確実な確定情報です。
一応、娘のワブルについても出航セレモニーには参加してないので、王位継承権の資格はないという事になっています。
ただ娘のワブルはオイトの妹か他の誰か王族が出航セレモニーに連れてきている可能性は残ります。
娘ワブルと男児ワブルの伏線回収
オイトがクラピカに初めてホテルで会った際にはワブルを娘と言っていました。
しかしモモゼの暗殺現場を見た後には、クラピカに「息子の為にやってる事」「あなたを気遣っている訳ではありませ
ん」と言っています。
これは当初は誤記だろうと考えられていました。
今回、男児ワブルとの入れ替えがネタバレされて伏線が回収されたようにはみえます。
ただモモゼは腹違いの娘でしたが、男児ワブルは甥(おい)のはずなんですよね。
にも拘らずワブル(男音)を「息子」という意味で読者には見せています。
クラピカにとって本来は「ワブル(男音)の為にやってる事」と聞こえていたはずです。
このオイトのセリフを読者視点で伏線として正しく見せるなら「甥(ワブル)の為にやってる事」でないとおかしいです。
男児オイトと娘のオイトの父親が同じなら一応は全て丸くおさまりそうなんですが、その場合はオイトとオイトの妹での姉妹丼が成立します。
謝肉祭の事を考えれば別に驚く事でもないのですが、男児オイトの父親は要注目人物といえます。
オイトの名前の由来
オイトはオイト王妃と呼ばれてるわけですので、すなわち男児ワブルである甥(おい)と王妃というダジャレ的な伏線も仕掛けられていたという事です。
するとオイトの妹の名前は娘のワブルと一緒にいるわけですからメイトであれば丁度、整合性が取れることになります。
例えばですが、メイト侍従とかなら姪(めい)と侍従みたいな感じになるのかもしれません。
ネタバレされた内容の整理
今週はクラピカが発表したワブル王子に王位継承権の資格がないという発表に対してのネタバレがされました。
先週時点では状況が分からなかったけど、今週になって判明した事を整理してまとめます。
可能性は低かったのですが、クラピカは戦略として嘘をついている可能性はありました。
しかしワブル王子には王位継承権の資格がない事は真実でした。
オイトが赤ちゃんの入れ替えをしていたので、少なくとも1014号室にいる男児ワブルには確実に王位継承権の資格はありません。
この発表をする事にオイトと打ち合わせをしているかどうかも不明でしたが、事前に認識合わせはしていた事も判明しています。
時間軸としては第1回の念の講習会でロンギから詛贄者(ソエモノ)の事を聞いた後のタイミングです。
シマノとシマヌ問題のネタバレ
王位継承権が始まってから、クラピカが基本的にシマノと呼んでいた従事者をオイトやビルはシマヌと呼んでいました。
当初は誤記の指摘もされていたり、シマノ=シマヌやシマヌ=シマノなどの姓と名をそれぞれのキャラが呼び分けている説もありました。
これは結局は伏線となっていた事がネタバレされました。
カキン独特の男音(おのと)と女音(めのと)の発音の違いを表現していた伏線だったわけです。
もしシマヌとシマノの発音の違いの話だけだとストーリーに何の意味もない不要な伏線と回収です。
しかしこれが娘のワブルと男児ワブルの2人がいて入れ替えがされているという事の伏線にも繋がっていたわけです。
誤記じゃないのかというミスリードがされたようにも感じますが、これでシマノとシマヌ問題の全てネタバレが終わったのか、まだもう少し続きがあるのかは、まだわかりません。
クレオパトロの再登場
以前に一瞬だけ最高裁判官として登場した、見た目がスフィンクスとクレオパトラをイメージしたクレオパトラが再登場しました。
ビヨンドがカンザイに
「話したい奴がいるんだが」
「連れて来てもらえるかい?」
と頼んでいた相手がクレオパトラだったという事はネタバレされました。
ビヨンドはクレオパトロがうんこを漏らしていた頃からの知り合いなので、かなり高齢なのは確かです。
もしかするとロンギのようにクレオパトロもビヨンドの娘の可能性がありそうです。
それとビヨンドはカキンの民衆化を推進しているのか、かなり国造りにも関わっているようです。
暗黒大陸への渡航目的だけでカキンをコントロールしようとしているわけでもない感じがしています。
クラピカも会いにいく予告?
クラピカも娘のワブルに向けられてる詛贄者(ソエモノ)の事を確認するためにビヨンドに会いに行く事を検討していました。
描写的にはビヨンドの所にいったような風にも見えましたが、実際はクレオパトロが描かれていました。
王位継承編では時間軸が飛んだような描写が所々にあります。
何か意図的に描かれているような風にも見えます。
後から気付くような伏線やトリックが仕掛けられている可能性もあります。
ネタバレ解説のまとめ
今週は徐々に今までのよくわからなかった疑問が解消されはじめてきた感じです。
ストーリーが今回の連載の10話分で大きく動く所まで進みそうな予感がします。
来週の展開は読みにくい状況です。
クラピカは念能力者を増やして膠着状態を狙うつもりだったわけですが、今の時間軸から数時間後に非常戒厳令が発令される事は決まってます。
もう新たな念能力者は必要以上には増えない流れになるはずです。
ただオイトだけは念能力の開発が継続すると思うので、発まで見れるかもしれません。
感想や考察はそれぞれ別途記事を作ってます。
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