シーラについて

ハンターハンターの作品の中では登場シーンが少ないにもかかわらず考察で盛り上がりをみせてくれているのが、HUNTER×HUNTERのコミック0巻「クラピカ追憶編」で登場した謎の女性シーラです。

コミック0巻を読んでない人は考察ブログや掲示板スレで何度も目にしたシーラとは誰の事?と思うかもしれません。

シーラとははクルタ族の住む森に迷い込んだプロハンター志望の女性キャラです。

クラピカとパイロに外の世界の事を教えたのもシーラです。

そして幻影旅団のクルタ族を襲撃した事件に関しても何らかのかかわりがありそうな登場人物です。

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プロフィール

HUNTER×HUNTERのコミック0巻「クラピカ追憶編」にて登場するクルタ族の住む森に迷い込んだ謎の多い女性です。

  • 職業:ハンター
  • 仕事:不明
  • 年齢:???

シーラは「クラピカ追憶編」での登場シーンはあまりに少ないので、プロハンターを目指している事しか明確な事はわかっていません。

年齢に関してはクラピカやパイロの事を子供と言っている事から20代くらいと思われます。

出身なども不明です。

念能力

シーラが念能力者であるかどうかは不明。

プロハンターのライセンスは持っていないので、おそらく自覚しての念能力は使えないと思われます。

ただネオンやゼパイル、コムギなどの例もあるので自覚のない念能力者である可能性はあります。

名前の由来やアナグラム

シーラの名前の由来やアナグラムはあまりにも登場シーンが少ないので考察する材料が不足しています。

ただしクルタ族虐殺や緋の眼、そしておそらくですが幻影旅団の出身地である流星街ともかかわりを持っていると思われます。

そんなシーラの意味ですが一般的な女性を意味する単語です。

人名としても使われる名前で英語のつづりはSheilaなんですが、実は人名としてアイルランド語で「盲目」を意味するCecillaから使われる名前となっています。

女性だけでなく女の子という意味もあります。

盲目の女の子(コ)といえばコムギですよね。

これは何かの深い意味が込められてそうです。

この覚醒考察ブログをしっかりと読んでくれている人はシーラの名前でも驚いたかもしれませんね。

コムギの対比描写であるナニカは5大厄災害の「アイ」でした。

すなわち眼です。

目という事はアイ(eye)ですよね。

私がIプランとIプロジェクトを考えて意味を持たせようとした事は既にハンターハンターの作品では使われていたという事なんです。

ストーリーのネタバレ

シーラが何の目的でクルタ族の住む森の近くにきたのかは不明ですが、足を怪我した状態でクラピカとパイロに発見されています。

クラピカはシーラが必要とした水の場所を教えてあげ、ほら穴(隠れ家)と食料を提供する変わりに、外の世界の事をたくさん教えてもらっています。

言葉がわからないので辞書を使ってのやりとりでした。

クラピカ達はお礼にD・ハンター(ディノ・ハンター)という本をもらっています。

これはハンターという仕事をしている主人公の冒険活劇が描かれていました。

しばらくすると足の怪我が良くなったシーラは置手紙を残してクルタ族の住む森を後にしています。

謎ばかりが残った状態となっています。

「クロロ追憶編」か「幻影旅団の追憶編」みたいなのも冨樫義博先生が描いてくれないと今のところは全く謎が解けない状況です。

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シーラの感想

おてんばな感じで天然系の女性っぽいシーラですが、目元は十二支んのパリストンに似ているんですよね。

そしてストーリーの設定上は隠されたままになっているクルタ族の虐殺の理由や緋の目の謎を考察していくのにシーラというキーワードは必ず考慮する必要がありそうです。

感想に関してはシーラの伏線が作品の中でネタバレしていく中で追記していきます。

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まとめ

HUNTER×HUNTERのコミック0巻「クラピカ追憶編」に登場した謎多き女性のシーラについてわかっている範囲でまとめてみました。

クラピカとクロロ(幻影旅団)の因縁がハンターハンターの作品の中で解き明かされていくなかできっと関わってくる登場人物だと思われます。

今後の展開が楽しみなので、いろいろとわかり次第追記していきます。

登場キャラ
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