ハンターハンターのキメラアント編で東ゴルトー共和国の総帥として登場したマサドルディーゴですが、最強のキャラとして登場した蟻の王メルエムに肉の塊にされたにも関わらずエピローグで本物は生きていました。
メルエムに討たれて死んだはずのディーゴ総帥は影武者だったという事です。
影武者は死んだ後もピトーに操られて利用されていました。
東ゴルトー共和国は北朝鮮がモデルとなっていた国で、キメラアント編はストーリーとして非人道的な北朝鮮の拉致がテーマとなっていました。
冨樫義博先生が命を懸けマサドルディーゴを最強のメルエムを使って討ち、ハンターハンターという作品に拉致問題が解決するようにスピリチュアルメッセージと陰によって隠された信念を込めたにも関わらず、なぜ死んだはずのディーゴ総帥をある意味で生き返らせたのかを考察していきます。
このハンターハンター覚醒考察のブログを何度か読んでくれている方にはおなじみとなった覚醒した思考の次元跳躍が炸裂した結果ともいえますが、複雑な心境になる真相と結末があるので自粛します。
北朝鮮の拉致問題
40年以上経過しても解決しない北朝鮮の拉致問題には隠された深い歴史の真実が隠されており、ハンターハンターという作品はその真相とリンクしていました。
13歳で非人道的な北朝鮮に拉致された日本の女の子が横田めぐみさんです。東北出身の冨樫義博先生が生まれた山形県の隣で起きた悲劇の1つでした。
日本には工作員が多数いる中で冨樫義博先生は命を懸けマサドルディーゴを討ちました。
「奪われた同胞の緋の眼」すなわち「奪われた同胞の日本のめぐみ」を取り戻すためにハンターハンターという作品にスピリチュアルメッセージを込めてコムギを登場させたわけです。
これはキメラアント編を読み込んでいる人は気付いているかと思いますが、キャラのセリフを使ってあちこちにその信念はセリフとして表現されています。
イカルゴに関するセリフやナレーションもその1つです。
HUNTER×HUNTERのコミック27巻「No.282 密室」でのナレーションです。
「死体を操る能力を持つイカルゴだが自ら手を汚した経験は未だなかった」
普通にまっとうに漫画家をしていると自ら手を汚す事はありえないと思います。
HUNTER×HUNTERのコミック28巻「No.296 告白」でのイカルゴの心理描写でのセリフがあります。
イカルゴ「自分の命と引き換えのつもりなら何て楽に引き金を引ける事か」
日本に多数潜伏している北朝鮮の工作員がいる中で冨樫義博先生はメルエムを使い命を懸けてマサドルディーゴを討ちました。
このあたりはカイトが転生したメルエムの双子の妹でもある赤い髪の少女にコアラがした懺悔とも関係しているセリフです。
冨樫義博先生が転生したコアラの懺悔にも関係する事ですが、なぜ命を懸けてまで討ったマサドルディーゴを生き返らせる必要があったのかがずっと謎だったわけです。しかし私が北朝鮮の拉致問題を解決しようとIプランとIプロジェクトを作り活動していく中で運命は偶然にもその真相にたどり着くように導いたのです。
当初ですが、私は集英社にクレームがきたり、国際問題になる懸念をしたのか、脅迫でもされたのかと勘違いした感じの考察をしていましたが、おそらくそういった理由ではなかったようです。
本物のマサドルディーゴが読んだ詩を元に真相を読み解いてみたいと思います。
菊池正央が詠んだ詩の掲載された本をディーゴ総帥が読んでいて、それが本物のディーゴ総帥の事を表している詩になっているという描写(シーン)です。
本物のマサドルディーゴの詩
キメラアント編がエピローグに向かう中で唐突に本物のマサドルディーゴが登場して詩を読み始めます。
東ゴルトー共和国とNGLは北朝鮮と日本がモデルとなっている国でした。
なぜ冨樫義博先生が命を懸けて討ったマサドルディーゴが生きていたのかが不思議なわけです。
あれほど命を懸けた信念の後になぜ生き返らせるような事をしたのか私自身も全くといっていいほど理解できてなかったわけですが、今になってやっと辻褄の合う解釈ができるレベルまで知識が追いつきました。
さあ乾杯しやう
乾杯しやうぢゃないか
人といふものどもに
善人も悪人もいつの世もくり返す
膿むにはあまりに長く
学ぶにはあまりにも短い
時の螺旋状
だからこそよく欲し
だからこそよく発するのだろう?
命など陽と地と詩で満たされるものなのに
引用:HUNTER×HUNTER 30巻「No.315 帰郷」より
この本物のディーゴ総帥が読んだ(実際は冨樫義博先生が作って詠んだ)詩はまさに日本と北朝鮮の関係を表していて、冨樫義博先生が自らの命を懸けてまで拉致問題の解決のためにハンターハンターという作品にスピリチュアルメッセージを込めたからこそ行き着いた答えともいえます。
少しハンターハンターから話題がそれますが、冨樫義博先生が才能を見出して世界一の漫画家となった尾田栄一郎さんのワンピースで横井軍曹と小野田少尉が話題になって炎上していたニュースなども関係しているのです。
日本政府とマスコミが決して表には出さないように隠蔽されている真実の歴史とも言える内容と関連し、リンクしているのです。
この詩の欲して発するというのは拉致して子供を作ると置き換える事が可能です。
陽と地と詩は「日」と「血」と「死」あたりに置き換えられる内容と考察できます。
民明書房について
本物のディーゴ総帥が読んだ詩は菊池正央「人といふもの」(民明書房)より一部抜粋という記述があります。
シーンとしてはディーゴ総帥(本物)が民明書房から出版された菊池正央という人の作品「人といふもの」の書籍を読んでいる描写です。たまたま読んだ書籍がまるで偶然にも自分の事を表しているという皮肉というか運命みたいな描写になっているわけです。
民明書房とは週刊ジャンプで連載されていた漫画の「魁!!男塾」に登場する架空の出版社の名前です。ですので菊池正央というのも架空の人物となります。
詩の内容は冨樫義博先生の心の叫びや嘆きを表していると考察できます。
架空の人物である菊池正央なども何かアナグラムになっている可能性が高いのでこの記事を読んでみてピンとひらめく人もいるかもしれないので、答えを探してみてください。
ディーゴ総帥(本物)は某国で晴耕雨読(せいこううどく)の生活30年目突入という事で生きていたわけです。
ではなぜメルエムを使って討ったマサドルディーゴを影武者にして本物を登場させたかを考察していきます。
ディーゴ総帥が生きていた理由
北朝鮮の独裁者として君臨し、北の将軍様と呼ばれた裸の王様が金正日でした。
マサドルディーゴの名前の由来の人物です。
見た目でもわかりますが「ゴールドマサデイ」とマサドルディーゴのアナグラム元となっていた人物です。
「ゴールド(金)マサ(正)デイ(日)」という事です。
衝撃的な事に実は彼は日本人だったんですね。
正確にいうなれば日本人の血を引いたハーフというのが正しいのかもしれません。
佐藤守さんという方が書籍を出版され講演などもされています。
なんちゃって日本人(なりすまし日本人)が支配する日本政府やマスコミが北朝鮮の拉致問題を解決しようとしないのには理由があったわけです。
拉致を隠蔽するために工作員などいないと平気で嘘をつき北朝鮮の拉致など存在しないと言っていた背乗り(はいのり)システムの工作員政治家もいましたし、田布施システムの日本政府も加担したり隠蔽したりする側にもあったという事です。
平気で嘘をつくというとモリカケ問題主犯の夫妻が痛々しいというか日本の恥なのとも繋がります。
ここで新型コロナウイルス騒動の中で分かった考察を追記します。
私は本物のディーゴ総帥が生きていたのは横田めぐみさん関係の描写だと思っていましたが、おそらく真実は別にありそうな事がわかりました。
どういう事かというと第2次世界大戦を引き起こしたヒトラーが南米で老後を過ごしたという暗喩を独裁者繋がりで金正日に当てはめてきたのではないのかなと考えが繋がりました。
この発想が出た経緯は志村けんさんが亡くなって遺体に面会できなかった件を私がツイッターで考察してる中で判明したのですが、詳細はアメブロで記事にしています。
「陽と」とは金正日の「日」とヒトラーの「ヒト」とも掛かってくるわけです。
ディーゴ総帥のモデルと正体
ディーゴ総帥のモデルとなっていた人物は明らかに金正日でした。
裸の王様ともいえる独裁者や悪役として世界の笑い者やさらし者のような感じになっていた彼は実は日本人(ハーフ)だったわけです。
日本も同じように田布施システムの恥さらし政治家が政権を担っています。どちらがマシというか卑劣で腹黒いのかを選ぶのは究極の選択とも言えます。
非人道的な日本人の拉致にも複雑でいろいろな事情が絡み合っていました。
金正日は誰の子供なのかというと、金日成の子供とされているわけですが、実は金日成の奥さんと金策(キム・チェク)の間に生まれた子供だったということです。
金策(キム・チェク)は金日成を指導していた人物です。
そして金策(キム・チェク)とは一体誰なのかというと日本人の畑中理(はたなか おさむ)さんという方で、小野田少尉(小野田寛郎さん)と同じように陸軍中野学校出身の残置諜者だったのです。
戦争でアメリカに負けた日本軍は各地に散らばって戦いを継続していたわけです。
その結果が皮肉な事に拉致被害者の人生を狂わせるような運命となったわけです。
アメリカの傀儡ともいえるポチ犬となった日本を開放するために北朝鮮は存在していたような背景が実はあったわけです。
畑中理(はたなか おさむ)さんは明治維新の頃からアメリカと日本がイルミナティ(別名ディープ・ステートなど)に支配されている事を知っていたのでしょうか?
畑中理(はたなか おさむ)さんが動いていた立場が非常に気になります。
この問題は非常に複雑でソ連崩壊後に北朝鮮はイルミナティ(別名ディープ・ステートなど)に支配されたアメリカの支援を受けて、悪役を演じる側に回り周辺各国との緊張を高める立場になります。
その後アメリカはイルミナティの支配から脱却するためにトランプ政権が樹立され、北朝鮮にヤラセの悪役をやめさせて米朝会談が実現したという流れです。
当初に北朝鮮が執拗に核開発をしていた事はアメリカへの報復をするためだった可能性もありますが、広島と長崎に使われた原爆は日本製の地上起爆(地上爆破)だったという説もあり非常に状況は読みにくいです。
まとめ
ハンターハンターという作品は最初から「奪われた同胞の緋の眼」を取り戻すという設定が設けられ、北朝鮮の拉致問題を解決するためのスピリチュアルメッセージが込められた作品でした。
しかし封印されて隠蔽された歴史を紐解くと日本人拉致を指揮していたのは、日本人の血を引く金正日、すなわちマサドルディーゴでありディーゴ総帥だったわけです。
あまりにも複雑な歴史的背景にさらに田布施システムが絡んできます。
そもそも日本は明治維新の時にロスチャイルド家に仕掛けられた田布施システムによって戦前から東朝鮮化されて支配されていたわけです。
負ける事が決められた戦争に巧みに誘導されて参加させられたわけです。そして兵器としての特許や研究のために人体実験として原爆が使われて罪もない女性や子供まで命が奪われたのです。
ディーゴ総帥を作り出した金策(キム・チェク)、すなわち畑中理(はたなか おさむ)さんは田布施システムを理解していたのか、田布施システム側の人間だったのか、田布施システムを理解してなかったのか等によっても北朝鮮の核開発や拉致問題の真相に繋がる事情は大きく変わってきます。
戦後の日本はイルミナティが背後にいるGHQの洗脳教育による支配を受けて、完全になんちゃって日本人(なりすまし日本人)に支配される体制が作られました。アメリカにトランプ政権が出来るまでと同じような状況です。
本当に複雑で理解するのが難しいのが北朝鮮の拉致問題です。
そしてさらに衝撃的なのは13歳で新潟から北朝鮮へ拉致された日本の女の子だった横田めぐみさんは金正日と結婚させられて、子供を作りその子供が今の裸の王様である金正恩と言われています。
北朝鮮がモデルとなっている東ゴルトー共和国で目の見えない暗闇の中にいる女の子として描かれたコムギは横田めぐみさんがモデルになっていたと私は考察しました。
だからこそ冨樫義博先生は命を懸けマサドルディーゴを討ったのです。
でも現実は小説より奇なりというように、金正日には日本人の血が流れていたわけです。
そして横田めぐみさんには子供もできました。
なぜ本物のマサドルディーゴは生きていたのか、冨樫義博先生がストーリーを変えたのかという理由は理解できるかと思います。
影武者やすり替えは田布施システムでは十八番(オハコ)です。
そして本物のディーゴ総帥が詠んだ詩の意味も皮肉な運命のいたずらの結果に生まれた悲劇だという事を表しているという答えを考察の末に私は出しました。
私がハンターハンターという作品の力を借りてIプランとIプロジェクトを作り、北朝鮮の拉致問題を解決するための協力者とエネルギーを集めるために活動している結果が見つけた真相です。