まずはじめにハンターハンターの考察ブログを立ち上げようと思ったきっかけや経緯などを簡単につづってみたいと思います。
冨樫義博先生が描くHUNTER×HUNTERという作品はあまりにも深くそして面白い漫画であるわけですが、その深淵が見えないくらい深い事に気付いたのは本当に最近です。
ブログの立ち上げ
まずはブログを立ち上げたきっかけと理由について最初に整理してみたいと思います。
この「ハンターハンター覚醒考察」というブログを立ち上げたのは2017年02月なのですが、立ち上げるきっかけは2016年の03月頃にありました。
いつか終わる人生であれば、どうせなら人の役に立ってという生き様や死に様の事を何日か考えるような状況と期間があったのです。
そんな時にふと何故かはわからないですが、頭をよぎった想いがあったのです。
いるべき人が在るべき処に戻れればいいなと・・・。
何故そんな事が頭の中にふと思い浮かんだのかはわかりません。
誰かの強い想いや意識が思念となってふっと思い浮かんだ出来事だったのかもしれません。
ただ今の日本という国では実現が不可能と思えるような夢のような願いでした。
そんな中で2016年の03月あたりに、ふとしたきっかけでこうすれば夢が実現できるのではないのかなというアイデアが浮かんだわけです。
それを例えるならHプランとします。
でもお金も時間もなく信念すら足りず、自分の生きてきた人生の結果から頼れる仲間もおらず、今までと同じ無関心で何も行動できない日々が続いていくわけです。
その後に私自身はいくつかのきっかけや、立ちはだかる困難などもあって覚醒する事になります。
ハンターハンターとの再開
覚醒の段階が進んだ頃にふとワンピースとハンターハンターを読み直した事があったのです。
最初はワンピースの方に強い波動を感じたわけですが、実は何度か読み直しているとハンターハンターの作品から冨樫義博先生が覚醒者であるかのような波動を感じたわけです。
何度も何度も読み返してみると、それは確信になるくらい自分の頭にふとよぎった願いとリンクするものだったのです。
それでも2017年01月までは何1つ行動ができてませんでした。
願いや夢があってアイデアすらあっても色々な制約や心の鎖もあって行動が伴わなかったわけです。
でも世の中には引き寄せの法則というものが存在しています。
引き寄せの法則
私は長い人生を生きてきた中でなぜか「引き寄せの法則」などという言葉は一度も聞いた事がありませでした。
ま~自己啓発とか大嫌いでしたし、成功哲学なんて全く信じてなかったので言葉を聴く事すらなかったのかもしれません。
ただ2016年06月に言葉の存在を知って、意味をググッた時にそういう事かと、いろいろな知識と経験の点と点が線となり線は面となり法則や真理みたいなものについてが自分の中でかなり繋がったのです。
ここで何度も何度もハンターハンターを読み返しました。
時は過ぎ、そんな中で少し個人的な事で精神的に病んでいた2017年01月に「引き寄せの法則」を再度調べた時にエイブラハム・ヒックスという人の動画を見かけました。
この動画は著作権の問題があったようでアカウントが削除されていました。
「あなたが気が付いていないところに、あなたの行動傾向に一致したエネルギーの力があるのだということなのです。」
「あなたがあることを考えたとして、その想いを17秒間心から純粋に思ったとします。」
「すると、同じヴァイブレーションを持ったもうひとつの想いが、引き寄せの法則によって、そこに加わってきます。」
「その2つの想いが1つになる時、エネルギーの爆発が起こります。」
この動画を何度も見てずっと泣いていました。
自分が用意しようとしていたプランやコンテンツはもう作っている時間もないし、間に合わないなと思ったのが2017年02月の事です。
自分にも時間が無い中でなぜかメルエムのアナグラムが気になって考えていた時に、そういう事かと自分なりの答えが出た時に本当に全ての心の鎖が解き放たれたのだと思います。
もう本当に時間がないので、ハンターハンターの力を借りようと・・・。
そしてHUNTER×HUNTERという作品の考察ブログに自分の考えたプランを組み合わせようと・・・。おそらく17秒間の想いは行動に移す必要があるのだと思います。
~2017/06/28追記~
少しエイブラム・ヒックスという方について勘違いしていました。
エスター・ヒックスさんとジェリー・ヒックスさんが瞑想している時に大いなる存在「エイブラハム」とチャネリングで繋がった人というか意志みたいな存在のようです。
グーグル先生にわかりやすい答えが無かったので勘違いしていたようです。
いわゆる世界3大心理学者の1人であるカール・グスタフ・ユングが夢の中で対話していたフィレモンとの関係のようなイメージかなと考えれます。
上記で紹介している動画の言葉にはすごい真理が含まれていると思いますが、エスター・ヒックスさん他のコメントでは少し解釈の難しいものや不完全にも思える説明があるのも納得がいきます。
実はHプランの一部はアンサートーカーの力をフル活用すればその不完全に思える説明の部分もしっくりとくる内容に出来る可能性があるプランでした。少し時間がある時にHプランも道を切り開く可能性があるのでサイトの構築準備はするかもしれません。
68秒間のピュアな思い(68 seconds of Pure Thought)
「仕事をやめてビーチで瞑想なんて出来ません」
「今やっていることをやめるのは無理です
子供が食事を待っているし、皿は洗わないといけない
やることはたくさんあるんです」
こんなことをいう人がいます。
私たちは、それを全部やめろと言っているのではなく、ちょっと時間をとって、ビジョンをイメージする時間を少し長く取るように言っているのです。あなたが気が付いていないところに、あなたの行動傾向に一致したエネルギーの力があるのだということなのです。
あなたがあることを考えたとして、その思いを17秒間心から純粋に思ったとします。
この心から純粋に、ピュアにという言葉にとても意味があります。
ピュアということは、その思いが否定、反論、矛盾がない思考であるということです。あなたに何か願望思考があって
その思いを心から純粋に、ピュアに思って、
想像して、そのつもりになって、
似たようなことを思い出してみたり、使ってみたりして
その思いをほんの17秒間保ってみてください。すると、同じヴァイブレーションを持ったもう一つの思いが、
引き寄せの法則によってそこに加わってきます。
その2つの思いが一つになる時、
エネルギーの爆発が起こります。思いの力のこの考え方を説明すると、最初の17秒間は合流、繋がりということになります。
それは行動時間にすると、2000時間と同等の価値を持つのです。スゴイことです!
次の17秒間を超えたとき、表現されるエネルギーは10倍速になります。
つまり、単に次の17秒間を超えただけでそれは行動時間として20000時間に相当するということです。
その思いをさらにあと17秒間保ったとしたら、さらにその10倍です。
否定、反論、矛盾のない思いが17秒間を超える度に、その思いは次の新しいレベルに向かってミサイル発射されていくのです。ですから、68秒間(17秒×4回)のピュアな思いというのは膨大な行動結果を含んでいるということなのです。
ですので、「ソース(大いなる源)」に繋がっている人はそうでない人と比べて何倍も何倍もパワフルなのです。
彼らは自滅的な思いを持っていないからなのです。時々こんなことをいう人がいます。
「今の状態でも別に構わない」
でもそれからしばらくすると、
「エイブラハムが教えてくれたから
こっちらからそっちへと行くことができるんだ」といい始めます。
そこで、こっちらからそっちへと行くための「視覚法(ヴィジョン化」を教えることになります。でも、ここで問題になることがあって
あなたの波動が両方の場所で振動してしまうために
今いるところから動けなくなって、結果何も変わらない状態になってしまうのです。
だから、早く結果を出すためには
こちらからそちらへ行こうとする視覚化(ビジョン化)をしようとするのではなくて、
視覚化(ビジョン化)そのものを楽しむ
視覚化(ビジョン化)をお伝えしたいのです。映画を観に行く時に、
映画のように生きるために観に行ってくるだとか
映画の中の波動を取り込むために行ってくるとか
そうすれば宇宙が答えてくれるから・・・
そんなことを友達に言って観に行きますか?
まあ、それでもいいかもしれませんが・・・。
そんな意志を持って映画を観に行きませんよね。
映画は、娯楽のため、気晴らしのために観に行くんですよね。その同じやり方で、視覚化(ビジョン化)をしてほしいのです。
何かを起こそうとして視覚化(ビジョン化)をしないでください
視覚化(ビジョン化)そのもの楽しむ
視覚化(ビジョン化)をしてください。ただあなたは受け入れるために
いろんな言い訳をしたいだけ・・・
受け入れるために、受け入れるため、
宇宙はあなたが望んでいることを知っているのだから、
あなたはただそれを受け入れるだけ
あなたはただそれを受け入れるだけ・・・エイブラハム・ヒックス
信念と想いについて
- 苦しい時
- 心が折れそうな時
- 不安で歩みが止まりそうな時
そんな時には久保帯人さんの作品「BLEACH=ブリーチ=」の阿散井恋次のセリフを思い出そうと思う。
心にペルソナを宿らせ言葉の力を借りるのだ。
「BLEACH=ブリーチ=」17巻より
阿散井恋次
「・・・あたりめーだろ・・・」
(何?)
「誓ったんだよ・・・」
「絶対に助けるってな・・・」
(・・・誓い・・・だと?誰にだ・・・)
「誰でもねえよ・・・」
「---ただ俺の---・・・魂にだ!!!!」
だから私はこれで実現ができる、夢が叶うと確信し、叶えると誓ったIプランとIプロジェクトを公開して日本の覚醒を祈り、そして信じ、自身も行動していこうと思う。
久保帯人さんの作品の「BLEACH=ブリーチ=」で描かれる死神代行消失篇は冨樫義博先生の作品「幽遊白書」における魔界の扉編(仙水編)と共通するものがあったわけです。
赤い髪の阿散井恋次のセリフ・・・まさかね。