今週の週刊少年ジャンプ40号に掲載されている最新話、ハンターハンター420話「遭遇」を読んでみての感想です。
HUNTER x HUNTERの1ファンや読者視点での感想記事です。
考察は別途記事を作ってます。
⇒ 420話「遭遇」の考察
初見読みと先週の振り返り
初見読みは予想してた感じのツェリードニヒとヒソカの遭遇があったのですが、マジこれヤバイやろというくらいに今週も面白かったという感想です。
最初に読み進めると、あっこの雰囲気はくるかな?くるかな?くるかな?
と感じなら読み進めたわけです。
きたー!やっぱきたー!
やはりヒソカが登場してくれました。
国王軍が鋭利な刃物で殺されてるという部分で、おそらくヒソカなんだろうなとは読みながらリアルタイムで感じていました。
ここから対決という状況でもないですが、ツェリードニヒとヒソカの命のやり取りが始まるとは予想外でした。
ツェリードニヒが考えていたあいさつがわりに一発撃つというのは当てるつもりだったのか、威嚇するつもりだったのかはちょっと気になりました。
ツェリードニヒは完璧な絶をしているはずなのに、それにヒソカが気付いたのも気になったのですが、これはグリードアイランド編でカルトの絶に気付いていたのでヒソカなら可能です。
でも今はあの時と違ってビンビンというわけでもないと思うのですけどね。
「SWAMP BALL」というゲームにそこまで興奮させられてたんですかね?
それともヒソカのレベルが各段に上がっている状態なのかもしれません。
ヒソカのやばさ
ヒソカとしては一応は声をかけたとはいえ、返事も待たずにいきなり相手を殺してしまう所はかなりやばいものを感じてしまいます。
もちろん蜘蛛の可能性が高いと考えての事だとはわかりますし、相手が絶を使っているので念能力者だというのもわかります。
本当ならツェリードニヒが殺されたというのも衝撃です。
超重要キャラのツェリードニヒが「刹那の10秒(ラプラスデビル)」を使ってなかったらここで死んでいたのです。
並行世界の事を考えると、ここを分岐点に全く別の世界線が走る事になるわけです。
しかもヒソカは王子を殺した事に全く何も感じてないイカレ具合なのもそれなに衝撃を受けました。
そういう意味では本当は既にベンジャミンに殺されているというか、もっと前にテータに殺されてるんですけどね。
ツェリードニヒのキャラ
ツェリードニヒのキャラは今が本当のキャラなのかもしれませんが、最初のイメージからは相当に崩れて来たと思います。
読者視点で考えると親しみやすい感じにもっていってますよね。
人によってはイメージが崩れたという意見もあるかもしれません。
これは最初からこういう感じでキャラを崩す予定だったのか、長い連載の中で冨樫義博先生のストーリーの方向性やキャラの設定を変えた結果なのかは気になります。
やたら自分のMを強調してきているのも謎といえば謎なんで少し気になります。
何度か読んでみての感想
何度か読んでみての感想としては、かなり他の漫画やゲームなどが元ネタのオマージュが多かったなという印象です。
初見読みではなんとなく気付いていても正確に思い出せなかった元ネタもあります。
ヒソカが遊んでた「SWAMP BALL」はカイジの沼でしょ!
福本伸行さんの「賭博黙示録カイジ」に出てくる「沼」というとんでもないギャンブル性をもったパチンコ台です。
デザインが完璧に「沼」そのものなので確定演出です。
なのでツェリードニヒはヒソカの事を「沼男(仮)」と呼んでました。
もろにヌマオと出てたのに、何でヒソカをヌマオと読んでるのか記事を書き始めてしばらくするまで気付きませんでした。
記憶がすぐに繋がらないので、年を取りすぎたのかもしれません。
ドラゴンクエストのオマージュ
どんな年代のひとであってもハンターハンターを読んでいて、ドラゴンクエストを知らない人はほぼいないと思います。
なのでほとんどの人はドラゴンクエストのオマージュネタに気付いたのではないのでしょうか?
「返事がない・・・ただのしかばねのようだ♪」
国民的RPG「ドラゴンクエスト」シリーズのダンジョンやフィールドなどで、倒れたガイコツや死体(の残骸)に話しかけた際に表示される有名なメッセージです。
冨樫義博先生はかなりのゲーム好きが有名で、ドラゴンクエストシリーズはかなりやり込んでたようですから、オマージュされるのも必然と思いました。
スラムダンクのオマージュ
ツェリードニヒの心理描写で井上雄彦さんが描いた有名なバスケット漫画のスラムダンクのオマージュもありました。
世代にもよりますが、スラムダンクを読んでた世代の人はほとんど気付いたと思います。
「オレはツェリードニヒ=ホイコーロ!!諦めの悪い男・・・!」
有名な三井寿の名セリフのオマージュです。
ハンターハンターと同じジャンプの熱血スポーツ漫画からのオマージュはちょっと意外でした。でもかなりこの状況のツェリードニヒに対してぴったりのセリフのような気もします。
感想や考察に関しても結構スラムダンクネタでも話題になって盛り上がりそうですね。
感想まとめ
今週のHUNTER x HUNTER420話「遭遇」ではかなりのオマージュネタが入ってたので個人的にはストーリーとは別の視点で色々と楽しめました。
ツェリードニヒの今の時点での戦闘能力は念能力戦ではかなりの格下という事がわかりました。
師匠なしでどこまで強くなれるのかは気になりますし、誰と同じレベルまで強くなるのかもすごく気になります。
ツェリードニヒの無双はまだまだ続きそうです。
なんかツェリードニヒは完全な悪役キャラからちょっと方向性が変わりそうな雰囲気もあります。
10週の連載が終わったわけですが、終わり方としては最高の状態で終わった気がします。
Xの冨樫義博先生のポストからは執筆も続いているなので、次の連載再開はわりと早い可能性が高いと思います。
考察は別途記事を作ってます。
⇒ 420話「遭遇」の考察
ユーチューブのハンターハンター覚醒考察チャンネルで420話「遭遇」の感想動画も作ってます。
