ハンターハンターの好きなキャラ人気ランキング

ハンターハンターはたくさんのキャラが登場する人気漫画ですので、よくある人気投票も週刊ジャンプで公式におこなわれて人気ランキングも発表もされています。

人によって好きなキャラはかなり分かれるかと思います。

共感できるとか、あこがれるとかいろいろ好きになる理由はあるかと思います。

ということでハンターハンターのキャラの人気ランキングを公式の投票結果を元に３回分紹介し、後は私の個人的に好きなキャラをベスト３を理由もつけてランキングにしました。

それにしても魅力的なキャラが本当に多い作品ですよね。

ジャンプ公式の人気投票ランキング

週刊ジャンプで公式に人気投票がおこなわれた結果が３回あるので、好きなキャラの人気ランキングを紹介します。

やはりキルア、クラピカが鉄板的に強いというか人気ですね。

主人公のゴンも３位と検討しています。

第１回の人気投票結果

※）第11位以下は省略しています。

第２回の人気投票結果

※）第11位以下は省略しています。

第３回の人気投票結果

※）第11位以下は省略しています。

今現在の人気キャラを予想

キメラアント編が終了し、会長選挙編も終了して、暗黒大陸編が始まり、登場キャラはかなり増えています。

キメラアント編で活躍したネテロ会長やメルエムは上位にランクインしそうな感じがします。

それとカリスマ性がすごいジンは今後の活躍次第で圧倒的な人気が出そうです。

最新の人気投票でのランキングは激戦が予想されます。

覚醒王ヒロの好きなキャラ

ハンターハンターの作品に出てくるキャラは魅力的なキャラが多いので、好きなキャラがたくさんいますがその中で何人かをランキングにしてみました。

トップ３ランキング

とりあえずトップ３の３人を選んでみたのですが、基準としては尊敬できるという事と、後は自分の弱さの克服について共感しやすかったキャラを選んでみました。

１位：コアラ

やはり転生したカイトちゃんに懺悔したコアラのキメラアント（冨樫義博先生）が１番好きなキャラというか尊敬するキャラといえます。

というかまさにハンターハンターの全てでしょう。

コアラの正体が誰なのかを詳しく知りたい人はこちらの記事をチェックしてください。

⇒　コアラの正体が誰なのかを考察

そして転生したカイトちゃんに懺悔した内容を詳しく知りたい人はこちらの記事をチェックしてください。コアラの懺悔で泣ける人は人間として間違いなく本物です。

⇒　コアラの懺悔を考察によって全容解明

２位：イカルゴ

やはりイカルゴは好きなキャラとして外せないというか、尊敬するキャラでもあります。

イカルゴはキルアの影響で目覚める事になります。

キルア「これるか？こっちへ」

イカルゴ「いくさ。何をおいてもな」

人（この場合はキメラアント）は決断して覚悟を決める時が来る人には来るわけです。

イカルゴはこの時に決断して覚悟を決めました。グリードアイランド編ではツェズゲラも覚悟を決めたりしてましたよね。

そしてイカルゴは資料でしか見た事もないパームを助ける事にも命を懸けています。パームが命を懸けて北朝鮮がモデルとなっている東ゴルトー共和国に潜入し任務についていたからです。

命を懸けているパームをイカルゴは尊敬していました。

そして必ず助けると決めたのです。まさに非人道的な北朝鮮の拉致被害者を助けるというハンターハンターに込められた隠された信念が込められているシーンでしたよね。何の罪もない奪われた同胞を助けたいという本当の心からの気持ちに涙が流れてくるわけです。

３位：シュート

やはり好きなキャラというか、尊敬できるキャラとしてはシュートは外せません。

東ゴルトー共和国の宮殿への突入シーンでゴンに対して絶叫して感動していました。

自分より年下で強さもまだ自分より弱いゴンが懸命に命を懸けている事に対して、今まで自分が閉じこもっていた檻を壊す決断をしたのです。

シュートも覚悟を決めたわけです。

シュートの檻を壊したのは現実世界の誰かに例えているのかなと考察し、もしかしてワンピースの作者の尾田栄一郎さんじゃないのかなと予想してみました。

⇒　ゴンのモデルは尾田栄一郎なのか？

他にも好きなキャラ

やはりキルアやクラピカは好きですね。

同胞や家族のため、仲間のために命を懸けて行動できるキャラに対して好感がもてるのだと思います。

実在する歴史上の人物の中で、偉大なるチェ・ゲバラの残した言葉に「新しい人間」それは、「自分のためではなく、他人のために自ら進んで働く生き方」という名言があります。

現実社会においても「新しい人間」は実在するのです。

機動戦士ガンダム的にいうなればニュータイプです。

アメリカの心理学者であるアブラハム・マズローが唱えた自己実現理論（欲求5段階説）のさらに先にある段階の事でもあります。

マズローが晩年に5段階の欲求階層の上に、さらにもう一つの段階があると発表しています。それが自己超越の段階というものです。

これがすなわち覚醒者を指すわけです。

北朝鮮に拉致された日本の同胞のモデルとなっている目の見えない暗闇にいるコムギの「全てを照らす光」として生まれたのがメルエムでした。

メルエムはプフとユピーに命を助けられて肉体的な覚醒を遂げた後、ウェルフィンの「コムギ」の一言で真の覚醒を遂げたのです。

現実世界におけるインド独立の父とも呼ばれる信念の人、マハトマ・ガンジーも覚醒者です。

まとめ

ハンターハンターに登場するキャラの中でも仲間のために命を懸けれるキャラがやはり惹かれます。

そして実際に現実世界でも今も多くの人が命を懸けてくれています。

ただし現実世界では多くの覚醒者や人のために生きようとしている、まっとうな人が命を奪われてきました。

それは今現在の日本においてすらおこなわれているのが現実です。

既得権益にひたり、売国奴となった腐敗政治家と汚染官僚、それを助長する不正や犯罪を見て見ぬフリをしている公務員達だけでなく、自ら手を汚している公務員達によってこの国は腐りきってしまいました。

なんちゃって日本人や背乗り（はいのり）によって既に工作員の手に落ち、それに気付けてない部分もおそらくあるのでしょう。

マスゴミは完全に世界の闇の権力に支配され、なんちゃって日本人に乗っ取られています。

マスゴミの洗脳で日本人自体が同胞の困難に無関心になり、捏造報道と偏向報道によって真実が公表されず隠蔽されるのも厳しい現実です。

もちろんそんな偽装されて腐敗した状況であっても本物の日本人はたくさんいて、内部告発をしたりして命を懸けてくれている人や、自分の仕事をがんばってくれている人もいますが、口封じされたりして命を奪われている人も出てくるわけです。

日本人に宿るYAP遺伝子は人を信頼しすぎる所があるのかもしれません。その善意を逆手に取られて日本人をおとしめる悪質なヤカラ達に騙され続けてきたのでしょう。

私は日本の覚醒に向けて命を懸けてくれている人達や、自分や家族が困難に見舞われてもなんとかしようとがんばっている人達の心と信念を繋いでいきます。