今週の週刊少年ジャンプ34号に掲載されている最新話、ハンターハンター414話「仲間」の文章でのネタバレ解説です。
読者反応のまとめなどからも情報を引っ張ってきています。
感想や考察はそれぞれ別途記事を作ってます。
ルズールス陣営
ルズールスは特殊戒厳令が発令される事を完全に読み切っていたので、発令されるタイミングを警戒していました。
1009号室の前のウショウヒやチヤマシの行動でそれを察知します。
私設兵には絶対に抵抗するなと厳命を出しています。
武器も放棄させて、ドラッグも燃やす命令を出して、今から起きる事への対策を着々とすすめています。
完全に流れを読み切ってるようにもみえます。
ただベンジャミンの指令は各王子の私設兵は即殺対象なので、ルズールスはもしかすると読み切れてない可能性もあります。
カンジドルの動き
ウショウヒやチヤマシは特殊戒厳令の発令までしっかりと待機しているのに、カンジドルは5分前から私設兵の即殺を始めました。
就寝中のルズールスの2人の私設兵を手にかけます。
一人は仕留め損ねて背後から襲われかけてます。
兵士としての実力はそれほどない感じです。
少しサイコパス気味で、ベンジャミンにとってはお荷物になる可能性のあるキャラのようです。
行方不明になる
ルズールス陣営は現在のカンジドルとの戦闘を終わらせた後に、行方不明になる事が確定しています。
もう一人行方不明になるのが確定しているチョウライはシュウ=ウ一家の組長の居住区内通路から第2層へ移動しています。
ルズールスもシャ=ア一家のケツモチをしているので同じようなルートを使える可能性はあります。それとルズールスはセンリツとカチョウの暗殺計画のターゲットになっている事も考慮が必要です。
フウゲツの守護霊獣の能力である「魔法の抜け道(マジックワーム)」が使われる可能性もあります。
ハルケンブルク陣営
バルサミルコの身体の中にハルケンブルクの人格が入った状況で鳴動が起きているので、今回はおそらくハルケンブルクが矢となるはずです。
1009号室には誰か一人がいる状態はウショウヒの円で確認済みで室外からの連絡には応答がない状態です。
おそらく室内にいるのはバルサミルコの可能性が高いです。
ハルケンブルクが鳴動を起こす前にバルサミルコの身体は椅子に縛り付けられていました。
ハルケンブルクが矢となる事を想定していたのだと思います。
もしハルケンブルクの人格が抜けると、バルサミルコはまた暗殺者に逆戻りします。
さるぐつわなどで、しゃべれないようにしつつ、睡眠薬などの薬でしばらくは動くこともできないようしている可能性が高いです。
今のところハルケンブルはバルサミルコの命までは取らなかったようにみえます。
もしバルサミルコ以外の誰かが1009号室に残っていても拘束されて身動きが取れなくなってしまいます。
チヤマシの念能力
「蝿の王(ムテキング)」
志願者に一定時間触れ続けることで触れた時間と同じ間、志願者を無敵状態にできる。
時間が過ぎると無敵時間の100倍の間、強制絶状態になる。
さらに絶状態が解除された直後、自身のオーラの反動によって、無効にした全攻撃の1/3相当のダメージを受けることになる。
尚、複数の能力者が協力する相互協力型の攻撃は防げない。
もしチヤマシが5分前から蝿の王(ムテキング)を使用していたら、ウショウヒが無敵状態で戦闘できるのは5分で、後に500分の絶状態になります。
ウショウヒは8時間20分の間は念能力の攻撃に対して無力になるわけです。
1009号室の中にいるのがハルケンブルで鳴動でウショウヒに攻撃をすると、無敵状態でも防げないというフラグにも見えます。
しかし鳴動は1人では起こせないので、部屋の中に拘束されたバルサミルコがいる場合には無敵状態は完全な無意味になり長時間の絶状態に陥ります。
ウショウヒにとっては詰んでるような状況にも見えます。
クラピカの戦略
クラピカはB・W号の下船までに王位継承戦の決着がつかなかった場合には、下位王子は全員助かるという算段を立てています。
そして今、B・W号に乗船している男児ワブルに関してはもう命を狙われないと判断しているようです。
そこで今後の継承戦の戦略として、ビヨンドの呪いに関しての対策を優先する事を決めました。
それはビヨンドの呪いが娘ワブルに対して向けられている可能性があるからです。
ビヨンドの呪い対策
クラピカはまずはビヨンドの呪いがどのような条件で発動するかを突き止める必要があると考えています。
その条件によっては娘ワブルに向けられているはずの呪いが男児ワブルに向いている可能性すら考えています。
呪いに関してはビヨンドに聞くしかないという結論になります。
どのように聞き出すかはビルとの協議でハンター協会全体の協力をとりつける方向性になりつつあります。
クラピカの出した1つめの方針はビヨンドの呪いを解明し、娘ワブルが呪いの対象かを知る事、そして呪いの標的の場合には咀疫者(そえもの)側の呪いの解除に動くことです。
もう一つの方針は娘ワブルの居所を突き止めて、呪いの有無を確認して除念師の指示を仰ぐというものです。
咀疫者(そえもの)側の呪いの解除とは別に娘ワブルから呪いを取り除く、いわゆる外したり守る的な対策もする方針になったという事です。
仲間への協力依頼
クラピカでは対応できない、娘ワブルの居場所を突き止め呪いを取り除く協力者が必要となりました。
そこでオイトに自分の信頼できる仲間の事を打ち明けます。
この協力者がゴンとキルアだったという事です。
ゴンとキルアがカキン帝国の王位継承戦に参戦する流れが出来上がりました。
オイトは何かあった時のために妹との連絡手段を用意していたので、暗号の入った手紙で連絡を取る計画が立てられました。
ネタバレ解説のまとめ
今週はいよいよ特殊戒厳令の発令の一歩手前まで時間軸が進み、一気にストーリーの展開がされる準備が整ったといえます。
王位継承戦が始まった当初は、暗黒大陸編と王位継承戦はある程度は切り離されて描かれると思っていました。
しかし暗黒大陸への渡航が目的のビヨンドはがっつりと王位継承戦に食い込んできています。
一方で協力関係のジンやパリストンは全く姿を見せません。
ゴンとキルアの参戦が確定し、ハンター協会全体の総力戦がどこからはじまるのか、王位継承戦にジンやパリストンまで参加してくるのか、全く展開が読めないです。
感想や考察はそれぞれ別途記事を作ってます。
ユーチューブのハンターハンター覚醒考察チャンネルで414話「仲間」の読者反応まとめ動画も作ってます。
