今週の週刊少年ジャンプ37号・38号に掲載されている最新話、ハンターハンター417話「有事」を読んでみての考察です。
HUNTER x HUNTERの週刊連載をベースにしている軽めの考察と情報アップデート記事です。
今週はいくつかの伏線や未公開情報だった内容がネタバレされたので、整理して今後の考察に繋げていきます。
感想は別途記事を作ってます。
残る王子はあと4人の伏線
ハンターハンター410話「交渉」で特殊戒厳令の発令後にベンジャミンが司法省に乗り込んだ時に心理描写がありました。
ここではまだベンジャミンに何があったのかはわかっていませんでした。
「残る王子はあと4人!!!」
という心理描写での伏線が張られたので、普通に王位継承戦の流れを考えると4人以外は暗殺を終えたか、拘束などして監視下においたと予想できたわけです。
それとバルサミルコに人格転移していたハルケンブルクが鳴動を起こしてベンジャミンと対決した可能性も想定できました。
もしこの心理描写がハルケンブルクのものだったら、残る王子とは自分が護るつもりの4人の王子という風にも考えれたわけです。
しかしこの予想は深読みしすぎの考察だったという事がわかりました。
4人のネタバレ
ベンジャミンの心理描写にて残る王子の4人がネタバレされて判明しました。
- チョウライ
- ルズールス
- ハルケンブルク
- マラヤーム
チョウライとルズールスは逃げた事がわかっていたので、残り2人が誰なのかというのが予想や考察されていたわけです。
ハルケンブルクはベンジャミンと対決してTSK-17に感染させた可能性があったので、この4人の予想には入れている考察者は見かけませんでした。
勝負の後に拘束されて負けたという流れが予想できたわけです。
ハルケンブルクの枠にはカチョウが保護されているから手が出せないという予想や、ワブルがチョウライと一緒に逃げるんじゃないのかという予想がありました。
男児ワブルは一旦は恩赦という形になるとはこの時点では想定外の出来事です。
さらにはベンジャミンが自分を含めて王子全滅のシナリオを描くとは全く予想できない流れとなりました。
じっくりと振り返ってみるのも面白いですよね。
ベンジャミンの守護霊獣
ついにこのタイミングでベンジャミンの守護霊獣の能力が公開されました。
このタイミングまで意図的に公表されなかったのは今後の展開に関係するのかもしれません。
ヒュリコフが守護霊獣の能力を知っていたのが運命の分かれ道といえます。
そしてそれをベンジャミンにも教えていたというのが、ヒュリコフがベンジャミンにTSK-17を使ってしまった要因です。
もし守護霊獣の能力を知らなければ、さすがにベンジャミンに生物兵器のTSK-17を使う脅しに屈する事はなかったはずです。
宿主として誰を選ぶのか
死後の念のような守護霊獣の能力ですが、ベンジャミンには完全な死亡フラグが立ってしまったようです。
ベンジャミンはもちろん自分の非嫡出子を選ぶ予定なのでしょうが、宿主が死ぬと今度は守護霊獣が宿主を決める事になります。
守護霊獣はどういった意思や思考によって宿主を考えて選ぶのかが謎です。
謝肉祭に参加してないベンジャミンの守護霊獣のはずが、あからさまにアソコの形をしているのも疑問が解消できてません。
まさかの展開としては、ヨモツヘグイで絶状態に追い込まれて守護霊獣の能力が発動しないという結末もありえます。
TSK-17に感染したツベッパとタイソンはツベッパの守護霊獣の能力でもしかすると助かるかもしれませんが、ベンジャミンは死亡フラグが立ちすぎました。
ベンジャミンの弟
ベンジャミンはヒュリコフのベンジャミンや国家への忠誠を悪用して自分を暗殺しようとした実の母親のウンマにブチギレてます。
ビヨンドの呪いについてはまだ詳細が不明ですが、ウンマが操りやすい弟を選んだ事もさすがに許せない心境のようです。
まるで不動明王みたいな怒りの表情です。
ウンマ的には仕掛けるタイミングや自分の息子であるベンジャミンの直接の暗殺など何を狙っているのかが今一つ見えません。
ベンジャミンが半日以内で死んでしまうのが確定して、ハルケンブルクが確実に王位継承権を得れるとも限りません。
さすがにツェリードニヒを王にしたいという線は考えずらいです。
ウンマと2択の弟
ブチギレたベンジャミンがウンマに選択させる「自分自身の命」か「弟の命」の2択ですが、普通に考えるとハルケンブルクの事です。
ハルケンブルクはウンマとも仲良く電話をして、情報交換をしっかりとしていました。
ここは変な深読みはしなくてもよいかもしれません。
しかし深読みすると鼻の形からヒュリコフってもしかしてウンマの子供なじゃないのという疑惑はあります。
ただヒュリコフが操りやすいのかというとそうでもない気もします。
後はウンマの部屋にいると思われる赤ちゃんが誰の子供なのかという件です。
赤ちゃんがビヨンドとウンマの子供で男児であるなら一番あやつりやすい「弟」という事になります。
どうしても展開予想をするとあり得なさそうな所まで考えてしまうんですよね。
考察のまとめ
次週の展開ですが、そろそろベンジャミンが司法省に到着して、特殊戒厳令の発令から40分経過後の三権統合にとりかかるシーンへの時間軸の結合がありそうです。
連載再開から10週目を目途に時間軸の結合があるのか、次週になるのかは微妙な感じです。
ベンジャミン視点の展開もかなり続いているので、一旦は視点切り替えが起きる可能性もあります。
ツェリードニヒが逃げ延びた種明かしもされるはずです。
各王子に見せ場が必要になるので継承戦の展開は全く読めないです。
チョウライとルズールスは下層に移動して、何をするつもりなのかも謎です。
モレナと幻影旅団の動向も考えると、王位継承戦はいつ終わるんだろうかという心配もしてしまうような状況です。
感想は別途記事を作ってます。
ユーチューブのハンターハンター覚醒考察チャンネルで417話「有事」の考察まとめ動画も作ってます。
