今週の週刊少年ジャンプ35号に掲載されている最新話、ハンターハンター416話「発令」を読んでみての考察です。
HUNTER x HUNTERの週刊連載をベースにしている軽めの考察と情報アップデート記事です。
ここにきてついにベンジャミンがカミーラとツェリードニヒに対してバトルを仕掛けにそれぞれの部屋に乗り込みにいきました。
感想は別途記事を作ってます。
ベンジャミンの非嫡出子
特殊戒厳令の発令がされてから、ベンジャミンが中央司法省に到着するまでの時間軸が埋まり始めました。
ベンジャミンに非嫡出子がいる事は読者視点では公開されているわけですが、実は公表された時点ではまだ確定はしていませんでした。
もしかするとハルケンブルクの非嫡出子だったかもしれなかったからです。
その理屈としてハルケンブルクがバルサミルコの身体でベンジャミンと対決し、少年は残酷な弓を射る(グリマル・レ・ディソナンス)で人格の入れ替えをおこなっていた可能性もあったからです。
しかしハルケンブルクは対決を避けて1009号室で鳴動を起こしました。今のところは行方不明の状態です。
ヒュリコフのB・W号の出航2カ月前の回想なども描かれ、さすがに今の状況からハルケンブルクがベンジャミンに少年は残酷な弓を射る(グリマル・レ・ディソナンス)を使うタイミングはなさそうです。
ですので、ベンジャミンに非嫡出子がいる事が確定したといえます。
するとおそらく赤ちゃんであろう子供はどこにいるのかという事になります。
怪しい赤ちゃんは2人いる
ベンジャミンにいきなり非嫡出子がいるという伏線が出て来て、それが今まで全く登場してなかったキャラが唐突に出てくるというのもメタ的にはない気がするわけです。
するとベンジャミンの非嫡出子の赤ちゃんキャラでいうと2人の候補が存在します。
一人はウンマの部屋にいると思われる赤ちゃんです。
そしてもう一人が男児ワブルです。
ウンマの部屋にいる赤ちゃんがベンジャミンの子だとすると、ウンマはハルケンブルクを支持してベンジャミンを暗殺に動いているので状況がよくわかりません。
考えられるのは人質として利用する事を前提に甘い顔で預かっていたという事はあるかもしれませんが、今一つ説得力あるような説明にはなりません。
謝肉祭には参加していない
ベンジャミンの守護霊獣の形態から連想して、ベンジャミンが謝肉祭へ参加していたらマラヤームがベンジャミンの子供とかもありえたかもしれません。
14人の王子の中でナスビーの子供がどれくらいいるのかというのは考察されていました。
しかしベンジャミンはかなりまじめで性格も堅いキャラでした。
男児ワブルがベンジャミンの非嫡出子である可能性もなんとなくはありそうですが、決め手は全くありません。
オイトの妹の一般人と子供を作っていても不自然ではないですが、ビンセントが1014号室に暗殺にきたのも整合性は取れません。
オイトはまだ何かを隠してそうな気もしますが、まだいろいろと謎のままです。
ツェリードニヒの守護霊獣
ツェリードニヒの守護霊獣の能力がメタ的に読者視点で公表されないのは何かありそうです。
ツェリードニヒはラスボスキャラの候補の立ち位置にいるので仕方ない事です。
守護霊獣は護衛的にはかなり優秀で強そうです。
絶の修行中は姿を現さないので本来であれば、かなりは高いはずです。
ツェリードニヒに手を出す事ができるのはベンジャミン以外におらず、念を使えるカミーラもベンジャミンとハルケンブルクを最初のターゲットにしています。
今はテータが心配な状況です。
王子の念獣
ツェリードニヒにはテータが目撃した守護霊獣とは別の念獣の存在が確認されています。
絶の状態で現れるというありえない謎仕様ですが、絶で守護霊獣が消えてしまうリスクをカバーできそうな強みになりそうです。
疑問なのはサルコフに視認できてない事です。
具現化の条件があるのかはわかりませんが、気になる謎として残っています。
というか冨樫義博先生は何年も前に作った念獣の設定忘れて出番が来ないなんて事はないのか心配です。
最近は全く話題としても考察的にも触れられてないですね。
ツェリードニヒの修行
ツェリードニヒの念の修行はテータが面倒をみていますが、その才能は確かに異常です。
ゴンとキルアでさえ、天空闘技場の受付締め切りの時間制限があったのでウイングさんに念能力を開花させてもらいました。
しかしツェリードニヒは自力で念能力者になりました。
ズシと同じパターンですが、日数が圧倒的に短いです。
さすが神の子のイエス=キリストがモデルといえます。なのでどうしてもネテロの子供なんじゃないのかと考えてしまうわけです。
何も考えずに生まれた能力
「刹那の10秒」はツェリードニヒが発として自分で考えて開発した能力ではなく自然に身についた能力です。
そして絶の間に具現化する念獣も自然に生まれています。
王位継承戦の環境が生み出した能力なのか、神の子としての才能が生み出した能力なのかは気になる所です。
ツェリードニヒは軍人としてのフィジカルは既に出来上がっています。
「刹那の10秒」だけでバトルに挑む展開になるのか、新たに発を自分でも作り出すのかは謎ですが、修行して会得する時間がないので手持ちの能力で勝負しそうな感じです。
考察のまとめ
次週の展開ですが、ベンジャミンとツェリードニヒの対決には決着がつきそうです。
先週は次週の展開予想として「今のところは落ち着いた感じなので、バトル展開への発展はなさそうです。」と書いてたので完全に予想を外しています。
時系列が意図的に入れ替えられるので展開が全く予想しずらいです。
それでも混乱せずにこれだけ面白いのは驚嘆に値します。
王位継承戦が始まってから現実世界での時間はとんでもなく長い期間が過ぎてますが、ハンターハンターの作品内での時間経過は2週間にも届いてないです。
クラピカがツェリードニヒとまだ遭遇できないのも納得できる日数ですが、2人が遭遇するのはまだしばらく先になりそうです。
この因縁の2人に幻影旅団とクロロが絡んでくる展開がどう実現されるのかはワクワクしてしまいます。
感想は別途記事を作ってます。
ユーチューブのハンターハンター覚醒考察チャンネルで416話「発令」の考察まとめ動画も作ってます。
