クロロvsヒソカ戦における伏線と謎を考察

ハンターハンターの34巻ではクロロvsヒソカの夢の対決がついに天空闘技場にていきなり実現する展開になりいろいろと衝撃的な展開と結末を迎えました。

この対決の中で最大級の伏線はクロロ+幻影旅団vsヒソカの構図となる共闘説を考察するのが熱かったわけです。

共闘説については私の方で理解できた部分を解説した記事があります。

⇒ クロロ対ヒソカ戦の共闘説を検証し解説

ただクロロvsヒソカの対決バトルにはクロロの「盗賊の極意(スキルハンター)」の能力やその説明を通して数多くの伏線が新たに登場したり、今まで謎になっていた設定などを考察するための情報がたくさん含まれていました。

それは流星街やミルキの念能力などについてです。

流星街はクルタ族との因縁がありますし、クロロとゾルディック家との因縁や謎もいろいろと想像を膨らませて伏線を考察していきたいと思います。

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流星街の長老とクルタ族

クロロvsヒソカの対決でクロロはヒソカに自分の念能力である「盗賊の極意(スキルハンター)」で今から使う能力を戦う相手にわざわざ説明しています。

その中の一つが流星街の長老から手に入れた「番いの破壊者(サンアンドムーン)」という能力ですが、元々は流星街の住民を「外」の世界で誰かが攻撃すると同胞を爆弾に変えてメッセージを届けるのに使われていました。

ここであの爆弾の伏線は念能力だという事が明かされたわけです。

そしてこのメッセージもすごい伏線が張られていますよね。

謎のメッセージ

ヨークシン編で幻影旅団がマフィアや雇われた暗殺者に殺されたとするためにコルトピの「神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)」で偽の死体を作りました。

その調査をしていたマフィアが受けた報告がHUNTER×HUNTERのコミック15巻「No.102 9月4日①」で描かれていますが幻影旅団のメンバーが流星街出身だと判明します。

この時に謎のメッセージについて言及されたわけです。

「我々は何ものも拒まない。だから我々から何も奪うな。」

これだけなら別に何も他の伏線には繋がらなかったのが、クルタ族の襲撃と繋がっているとは本当に思いもよらない展開でした。

HUNTER×HUNTERのコミック0巻「クラピカ追憶編」のラストにてクルタ族が襲撃された時の惨状が公開されました。

そこに同じメッセージが届けられていたのです。

「我々は何ものも拒まない。だから我々から何も奪うな。」

私は初めてHUNTER×HUNTERのコミック0巻「クラピカ追憶編」を読んだのは2016年ですが、しばらく時間が経ったある時に、このメッセージと緋の眼が何かでつながりました。

「奪われた同胞の緋の眼」を少しアナグラム的に変換すると「奪われた同胞の日(日本)のメ(めぐみ)」になるのではないのかなと思ったわけです。

この覚醒考察ブログを立ち上げてIプランとIプロジェクトに人を集めようとしている理由とも一致します。

非人道的な拉致行為と関係してると私は思ったわけです。

⇒ クルタ族と緋の眼の謎と真実

東ゴルトー共和国で目の見えない女の子がコムギでした。

ジンがハンターになる前に描かれていた描写は迷子になった小さな女の子のミトさんを家に帰してあげるというものでした。

キルアの弟のアルカは家族に幽閉された小さな女の子で、キルアは幽閉されたアルカを助け出しました。

ワブル・・・クラピカが逃がしてあげたい娘・・・。

コアラの逃げてくれと祈りながら撃った赤毛の女のコ・・・

2人の長老

流星街の長老は「番いの破壊者(サンアンドムーン)」を使う事だけしかわかっていなくて姿は流星街の住民の日常スタイルと思われるフードやマスクをしていて顔は見えていません。

ハンターハンターの世界の中で「番いの破壊者(サンアンドムーン)」が世の中に知られる形で使われたのは約10年前でした。

そして約5年前にクルタ族が襲撃されてクラピカ以外が殺された事になります。

ヒソカが幻影旅団に入団したのは2,3年前です。

となるとクロロが「番いの破壊者(サンアンドムーン)」を手に入れて流星街の長老が死んだ時期というのも非常に考察してみたい内容ですよね。

さらにクルタ族で携帯電話を所持する事を認められているのはクラピカにジイさまと呼ばれていたクルタ族の長老でした。

さらにクルタ族の長老の額には謎の傷痕がありました。

ハンターハンターの考察ファンの皆さんであれば何かゾクゾクしてきませんか?

無茶苦茶たくさんのいろいろな想像が頭の中をよぎるのではないでしょうか。笑。

ゲンスルーとの共通点

実はグリードアイランド編でゴンやツェズゲラ達とゲームのクリアを争っていたゲンスルーは爆弾魔(ボマー)でした。サブとバラという3人組みで「命の音(カウントダウン)」という取り付け、作動、解除できる爆弾を使えました。

ゲンスルーは別に「一握りの火薬(リトルフラワー)」というオーラを爆発させる能力も持っています。

3人組みで扱う「命の音(カウントダウン)」の能力の発動条件は自分の能力を相手に説明するでした。

具体的にはHUNTER×HUNTERのコミック15巻「No.143 命の音」でゲンスルーが騙して潜伏していた元仲間の前で説明しています。

クロロがヒソカに殺し合いにも関わらず自分の能力を説明していましたよね。

もしや複数人で扱うような能力があったのでは?

といった伏線があるのかもしれないと考察できるわけです。それが何かとまではまだ明確に予想できてないんですけどね。

そしてもう一点気になるのがサブとバラの額にある念字か神字、もしくは念能力と関係しそうなスタンプみたいな模様です。

クロロの額にも十字の刺青みたいなのが登場時から入っていますよね。

私は実は結構前から無茶苦茶気になっていました。気になりだしたタイミングはHUNTER×HUNTERのコミック0巻「クラピカ追憶編」を読み終わった後からです。

クルタ族の長老の額に何かの傷痕があるじゃないですか。

そしてクルタ族の襲撃現場にも残されていた「我々は何ものも拒まない。だから我々から何も奪うな。」というメッセージ。

何かが繋がりそうに感じませんか?

ハンターハンターの考察ファンであればゾクゾクしてきて無茶苦茶いろいろと想像をめぐらせる事ができるんじゃないでしょうか?

この先の考察は私の中でまとまった答えがでたわけではないので、一つの途中までの伏線の捕らえ方として紹介してみました。

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幻影旅団とゾルディック家

幻影旅団とゾルディック家はかなり深い繋がりや因縁があって、それぞれ流星街とも深く関係しています。

ゾルディック家にも今まで回収されていない伏線がとてもたくさんあったわけですが、クロロvsヒソカで回収されてない伏線を少し進展させる考察ができるようになったのです。

その伏線とはキルアの兄であるミルキの念能力と繋がる伏線というか設定です。

キキョウの念能力

まずシルバの妻でキルアの母であるキキョウは流星街出身で操作系の念能力者です。

これはハンター協会公式発行の「ハンターズ・ガイド」に掲載されています。

そしてキキョウの遺伝子を多く引き継いだ、イルミ、ミルキ、カルトの3人は髪の色がキキョウと同じ黒で操作系の念能力者です。

ミルキに関しては一度も念を使った描写が無いにも関わらず、操作系の念能力者という設定が既についているのです。

ちなみにキルアはシルバの遺伝子を多く引き継いでいるので変化系の能力者で髪の色も銀髪です。

シルバと幻影旅団との関係

シルバは幻影旅団の元8番を暗殺しています。

これはHUNTER×HUNTERのコミック9巻「No.080 9月2日②」でキルアのセリフからわかりました。

この8番の団員が誰かが不明ですが、ストーリーに関わってくる伏線である可能性はあります。

その抜け番に代わりに入ったのが団長をかなり慕っているシズクです。

そしてシルバはクロロが相手の能力を盗む事ができるのを知っていたので、実際に誰かが盗まれているのを見たか自分が盗まれたかのどちらかの経験があるはずです。

過去にシルバとクロロはどこかで会っていて、その時に戦ったのか、クロロが戦っているのをシルバが見ていたのかはまだ明らかにされていません。

ちなみにシルバが旅団の元8番を仕事で暗殺したのは3年前という事です。

これはヒソカが旅団の元4番のオモカネを倒して(殺したのは人形だった)入団したのが2、3年前くらいという事なので時期的には似ているようです。

カルトのセリフ

幻影旅団のヒソカの抜け番の変わりに入ったのがキルアの弟のカルトですが、HUNTER×HUNTERのコミック22巻「No.229 10-⑦」で謎の伏線の心理描写でのセリフがあります。

カルト「・・・でもあきらめない」

カルト「耐えるのは慣れている。例え何年かかっても、兄さんを取り戻すため。」

この謎の伏線のヒントは幻影旅団のNo.2に簡単になれると思っていたけど甘かったという心理描写があるのでNo.1のクロロと関係するはずです。

そして兄さんという事ですが4人いる兄のうち、キルアやアルカが対象のように思えますが、実はミルキも候補にはいります。

ミルキの念能力

実はクロロvsヒソカ戦でクロロが使った能力の1つが実はミルキから奪った能力じゃないのかなという説があります。

これ思いついた人って相当すごいファンというかハンターハンターを読み込んでいますよね。

キルアからはブタくんと呼ばれるミルキですが、念能力を使った描写は無いですが、「ハンターズ・ガイド」では操作系能力者として公式に発表されています。

弟のカルトが念能力者なのでミルキも確かに念能力が使えてもおかしくないわけです。

クロロが使った「人間の証明(オーダースタンプ)」は人形を操作する能力でした。

HUNTER×HUNTERのコミック8巻「No.069 グリードアイランド」でキルアがグリードアイランドの情報を求めて兄のミルキに電話した時のセリフが下記です。

キルア「10秒以内に電話に出ねーとテメーのフィギアぶち壊すって伝えてよ」

ミルキ「言っとくけどオレの人形に指一本触れたら殺すぞ。」

ミルキの部屋には等身大と思える大きさの女の子のフィギアやぬいぐるみ程度の大きさのたくさんの人形が置かれていました。

ミルキは人形を操作する念能力者かもしれないって考察は可能ですよね。

イヤイヤイヤ・・・この人形をどう操作するんだというところはあまりにも人間の心の闇の深さと繋がるかもしれませんね。

この人形が壊れたという条件ってキルアがミルキが大事にしていた人形の首を取って壊したとかってありえそうなんですよね。

ミルキがククルーマウンテンを出て最後に外出したのは10歳くらいの時だったと自分で言っています。

ミルキの年齢は19歳なので能力を盗まれるタイミングがいつかという整合性が必要となります。

「人間の証明(オーダースタンプ)」がクロロに盗まれたと仮定した考察をする場合、かなりストーリーを想像して辻褄を合わせていく検証作業が必要になりますね。

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まとめ

という事でクロロvsヒソカ戦における新たに出てきた伏線や、今までに出てきた伏線の回収へ繋がる可能性のある情報をいろいろと考察したり、繋げてみました。

いろいろと予想や考察をしていくのは楽しいですし、ハンターハンターという作品の醍醐味なわけですが、一応私の途中まで想像した頭の中の思考を公開するだけにして続きは別の記事や、他の考察ファンの皆さんにおまかせしようかと思います。

この記事もかなり長くなりましたし、私はIプランの概要精査とYoutubeチャンネルの立ち上げに時間を割きたいと思っています。

Iプロジェクトのスケジュールを作ってスケジューリングできる人とかも今後募集していきます。

2017年も後6ヶ月しかないのでちょっと想像していたよりも自分の作業が進んでなくて早く軌道に載せれるように体調回復や必要な作業にとりかかっていきます。

それにしてもクロロvsヒソカの夢のバトルはすごかったですね。ヒソカの旅団狩りからのクロロへのリベンジ戦も期待していきたいと思います。

覚醒考察
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