日本で大人気といえるハンターハンターという人の心を動かす作品が何故生まれて作られたかというと、実は北朝鮮が日本に対して行ってきたテロ行為である拉致問題を解決して横田めぐみさんを取り戻したいという冨樫義博先生の信念が込められていたからなのです。
そして孤高の天才漫画家である冨樫義博先生はその信念を貫き命を懸けて奇跡を起こしたのです。
この隠された真実や真相を理解していた人は過去にネット上にはいませんでした。
なぜ私が隠された真相にたどり着けたのかというと、私自身が冨樫義博先生と同じ覚醒者であり本当に北朝鮮の拉致問題を解決したいと願ったからであり、さらには波動を読み取れる波動者でもあり、未熟な覚醒者に宿りしアンサートーカーの力を使ったからです。
この真実や真相を理解していくにつれて、ハンターハンターという作品を読むと何倍も面白いというか深い作品だと理解できますし、同時に日本が抱える闇や世界が抱える闇も見えてきます。
そして冨樫義博先生の本当のすごさも理解できてくるのです。
拉致問題
日本がかかえる政治問題の一つに北朝鮮のテロ行為である拉致問題が存在します。
この問題の闇は深く、日本政府が隠蔽に加担していて政治家の中には拉致問題など存在しないと発言してた背乗りシステムの工作員政治家もいるのが問題です。
そもそも北朝鮮という国を日本人が作ったという語られていない歴史や事実も存在します。
なぜ冨樫義博先生が横田めぐみさんを助けたいと思ったかはわかりません。
何かのきっかけがあったはずですが、冨樫義博先生は山形県出身で横田めぐみさんが拉致された新潟県の隣にあるのが山形県なんですね。
キメラアント編は日本の東北地方がモデルになって登場していました。
拉致被害者の設定
13歳で日本の新潟から北朝鮮に拉致された拉致被害者の一人である横田めぐみさんの設定はハンターハンターの1巻から登場していました。
すなわちクラピカが探し求める奪われた同胞の緋の眼です。
「奪われた同胞の緋の眼」とは「奪われた同胞の日本のめぐみ」のアナグラムとなっていたわけです。
ですのでハンターハンターは北朝鮮の拉致問題がテーマの作品といえます。
いくらハンターハンターを読み込んでいる人であっても、さすがに考察や分析によってこの真相にたどり着けた人は今までいませんでした。
そして冨樫義博先生は命を懸けてマサドルディーゴ、すなわち拉致を指揮した金正日を討ったのです。
後に金正日の子供を産んだ横田めぐみさんはコムギとして登場しました。
コムギ
ハンターハンターのキメラアント編において特別な主人公ともいえるコムギとメルエムですが、目の見えない暗闇にいるコムギはまさに13歳で新潟から北朝鮮に拉致された横田めぐみさんがモデルになっていました。
これは冨樫義博先生以外は誰にも気付けない隠れた伏線ですが、私は心から北朝鮮の拉致問題を解決したいと考え、解決すると決断していたゆえに気付いたのです。
コムギはメグミのアナグラムになっています。
コムギに関する多くの設定や描写が横田めぐみさんを表しています。
⇒ コムギの鼻水について
⇒ 目の見えないコムギについて
⇒ コムギがカラスに襲われるシーン
金正日によって北朝鮮の王宮に閉じ込められていたともいえる横田めぐみさんですが、まさにコムギの状況ともリンクしています。
メルエムが金正日を討った後にゴン達が突入にした北朝鮮の王宮の中にはコムギ、すなわち奪われた同胞の緋の眼である横田めぐみさんがいたのです。
レイナ(シドレ)
キメラアント編においてキメラアントに襲われてクルトとレイナの兄妹は死んでしまいました。
実はレイナも横田めぐみさんがモデルとなっていたんですね。
私はレイナが母親の元に戻れた時にまるで横田めぐみさんが母親と再会できたかのような錯覚に陥りました。
その時にハンターハンターが北朝鮮の拉致問題をテーマにした作品だと気付き始めたのです。
蟻とは働き蟻に例えられる日本人を表し、キメラアントの人間狩りが非人道的な北朝鮮の拉致を表していたのです。
作品の中で描かれたレイナと母親の再開は横田めぐみさんと両親の再開を望んで描かれていたのかもしれませんが、後にこれは現実世界で実現する事になりました。
カイト(赤い髪の少女)
ピトー(ネフェルピトー)に倒されて死んでしまったカイトはメルエムの妹として赤髪のカイトちゃんとして転生しました。
コルト(クルト)はカイトちゃんをレイナと勘違いしていたわけですが、実はカイトちゃんも横田めぐみさんがモデルとなっています。
赤い髪の少女、すなわち13歳の日本の女の子である横田めぐみさんです。
赤い髪の少女とは人間狩り、すなわち拉致されようとして助けを求めている横田めぐみさんだったわけです。
その赤い髪の少女を一種の自己満足のために命をうばったコアラのキメラアントとは冨樫義博先生の事だったのです。
コアラの前世であるヒットマンは漫画家の事です。奪われた同胞の緋の眼である横田めぐみさんを助けれなかった事をコアラは懺悔していたわけですが、その数年後に現実世界で奇跡は起きたのです。
北朝鮮の設定
ハンターハンターが作品の最初から北朝鮮の拉致問題をテーマにしていたのは明白です。
奪われた同胞の緋の眼(奪われた同胞の日本のめぐみ)の設定がコミック1巻から存在していたからです。
キメラアント編はその集大成ともいえます。
東ゴルトー共和国は北朝鮮がモデルになっていてNGL自治国とは日本がモデルになっていました。
レイナが住んでいたのは東北がモデルです。すなわち横田めぐみさんが拉致された新潟がモデルとなっているわけです。キメラアントのパイクが東北弁を話しているのはそういった理由です。
⇒ 東ゴルトー共和国の元ネタのモデル国
⇒ NGL自治国の元ネタのモデル国
コアラのキメラアントは冨樫義博先生の事だったわけですが、コアラのキメラアントのセリフで印象深い「救えねぇ」とは北朝鮮に拉致された被害者の人達や横田めぐみさんの事が暗喩(メタファー)になっていたわけです。
その他にもたくさんの拉致問題に関する隠れた裏設定や暗喩(メタファー)が存在しています。このブログの考察記事を読み込んでもう一度ハンターハンターを読み返すと新たな発見が出てくる可能性があります。
そして覚醒者の素質を秘めた人は本物になれる可能性が出てくるでしょうし、一つステージが上がる可能性もあります。
まとめ
ハンターハンターは北朝鮮の拉致問題がテーマの作品になっているという事はこのブログの記事を読めば誰にでも理解できる事です。
では冨樫義博先生は何故、北朝鮮の拉致問題をテーマにした作品を作ったのかや何をしたかったのかというのも気になるわけです。
結局は横田めぐみさんを助けてあげたかったのだと思います。
そこに理由はあってもなくてもよくて、それは私自身が何の関りもない横田めぐみさんが家族の元に帰れればいいなと思い、そして拉致問題を解決するという決断をした事からも不思議な事ではないのです。
そして命を懸けてまでなぜ北朝鮮の拉致問題をテーマにした作品を作り、冨樫義博先生は何をしたかったのかのかという事ですが、スピリチュアルメッセージを込めて思考を現実化しようとしたと考えれるわけです。
ここでもなぜそんな事を思いついたのかという疑問は沸いてくるわけですが、さすがにそのあたりのきっかけはご本人でないとわかりません。
そして引き寄せの法則に導かれ、横田めぐみさんはついに両親と再開するという奇跡が起きたのです。
冨樫義博先生がハンターハンターという作品に命を懸けた信念が、思考は現実化するという奇跡を導いたのです。