ハンターハンターのキメラアント編(通称:蟻編)でチョイ悪役で登場するのがビゼフ長官という女好きでろくでもない小悪党なわけですが東ゴルトー共和国における登場人物として本物のディーゴ総帥と共になぜか生き残っています。
マサドルディーゴがメルエムによって肉塊にされる以前からビゼフ長官は実質的に東ゴルトー共和国をしきっていた裏の総帥です。
この好色家ビゼフとは北朝鮮の誰かがモデルになっているのか、日本人がモデルなのかも不明なままです。
コアラやノヴのようにスーツ姿のイメージは昭和世代の人にとっては昔の日本人なんですよね。
ノヴはメガネまでしているので、首からカメラをぶら下げたらまさに日本人です。
パームがマルコスの手引きで肉(貢ぎ物)として宮殿に潜入できたのはビゼフ長官が女好きな好色家だったからです。
プロフィール
HUNTER×HUNTERのコミック24巻「No.250 6-⑦」にてトイレで大をし終わったシーンで登場する好色家です。
- 職業:長官(日本?)
- 年齢:不明
- 身長:低い
ビゼフ長官は見た目的には本当に猜疑心の強い小悪党な感じです。
スーツ姿はまるで既得権益で肥え太った腐敗した日本の官僚を表しているようにも見えます。
もちろんですが北朝鮮の高官を表している可能性も高いです。
見た目の特徴としては眉毛が太くて下がり眉毛です。
仕事は出来て大人のおもちゃを使うのが上手なようです。
名前の由来やアナグラム
ビゼフとは誰がモデルとなっているかは今のところ不明です。
ただ長官と聞くと日本の肥え太った官僚がいたのを思い出します。
過去にオウム真理教という犯罪組織でもあったカルト宗教の集団がありました。
何人もの無実の人を殺めています。
そういえばオウム真理教の教祖も女好きの好色家でしたね。
そんな中で発砲事件が発生して長官が撃たれたわけですが、これが担保設定もせずどうやって資金を調達したか不明の愛人を住まわせていた2つも所有していたとされる億ションを出てきたところで撃たれたわけです。
当然ですがいつものように政府関係者とテレビ関係者は隠蔽工作に加担しました。
ちなみに女好きや好色家というのは別に全く問題ないわけです。
自分が一生懸命働いて得たお金で何をしようが誰に文句を言われようが別に胸を張ってればいいことです。
ただ裏金作りをして公金横領したお金や賄賂で得たお金で億ションを所有して愛人を住まわせているとなると話は別です。
多くの日本の腐敗官僚は公金横領の組織犯罪に手を染めてきました。
天下りとかいうゆるい言葉で批判されていますが、裏金作りをしての公金横領の組織犯罪や合法という名の元の脱法犯罪をずっと続けているわけです。
アメリカが日本を財布にしているのと同じように、腐敗官僚は国民を財布代わりにしているわけです。
そして隠蔽工作をしてるのが同じ甘い汁を吸っている日本政府です。腐敗は政治家と官僚の癒着のコンボでさらにテレビや新聞などのメディアも加担するわけです。
売国捏造新聞とかはその証明ですよね。笑。
国民を守るべき立場にいる人間が汚職にまみれて組織犯罪をしてきた事実が明確にあります。
北朝鮮に拉致された日本の同胞を見殺しにして、時間切れを待っているようにも思える吐き気のするヤツラです。
少なくともビゼフ長官は仕事はよく出来てましたけど、日本の腐敗官僚は既得権益をむさぼる事と隠蔽工作で自己保身しか能がないわけです・・・。
自分達は既得権益の甘い汁を吸い続けれているわけですから助けようと動く気があるとは思えないわけです。
ストーリーのネタバレ
東ゴルトー共和国をしきっていた裏の総帥として登場したビゼフ長官ですが、まずは女好きの自分の趣味を実現した楽園(パラダイス)に5人の女性を迎え入れます。
その中に後に捕らえられる事になるパームがいました。
ビゼフとパームが一緒にいたベッドは回転ベッドではないのですが回転しそうな形で印象的です。
なぜか懐かしい昭和を感じさせるんですよね。
大人が使うおもちゃもリアルに描写されています。一応は少年誌ですけど、はっきりいって別に隠す事でもないんですよね。
隠蔽しているのは腐敗官僚ですから。汗。
パームは使命を果たすために命を懸けて楽園(パラダイス)を抜け出しますが、護衛軍に捕らえられてしまいます。
ビゼフ長官は裏の総帥の力を利用し、裏王の地位を目指すウェルフィンの口車にのって手を組みます。
その後ビゼフはゼノの龍星群(ドラゴンダイブ)に巻き込まれて瓦礫の下敷きになり命を落としかけますが、ヒナに宮殿の地下にあるお宝のありかを教える変わりに助けてもらって命拾いします。
一命を取り留めたビゼフ長官はヒナやウェルフィンと共に流星街に向かう事になりました。
流星街にはジャイロも向かったと思われるので合流するのでしょう。
という事はジャイロ編が描かれた時にはビゼフ長官はヒナやウェルフィンと共に再登場する可能性も残っていますね。
ビゼフ長官の感想
ビゼフ長官はどこへ向かったのかというと、ウェルフィンやヒナ達と一緒に流星街へと向かったわけです
ビゼフ「・・・ふぅ。これでオレも流星街の住民か・・・落ちたもんだな・・・」
ビゼフ「そうだなオレもどうせA級の政治犯だ・・・おまけの人生楽しむか・・・」
世の中は不思議なもので悪人ほど意味もなく生き残ったりするわけです。
でももしかするとナニカの役にはたつかもしれません。
言霊(コトダマ)を考えた時に「コムギ」が日本の覚醒のきっかけの言葉になるのであれば、「ビゼフ」は日本人の怒りのパワーとなれるかもしれません。
自分達は肥え太ったブタの腐敗官僚とは違うんだという怒りのパワーにできるかもしれないという事です。
「ビゼフ!」
日本の国家犯罪とその隠蔽工作が証拠を伴って明確になっている事件をいくつか例に挙げます。
愛媛県警の裏金問題を内部告発した仙波敏郎氏は阿久根市副市長などもされていたりします。
検察の裏金問題を内部告発しようとした三井環氏は逆に自分の甘かった部分をつかれて、政府、検察、裁判所が国家ぐるみで国の組織犯罪を隠蔽するために別件逮捕されての実刑判決を出されています。
日本という国が明確に腐敗した組織犯罪の隠蔽国家である事実なわけです。
この事件は一部テレビでも取り上げられていたので、多くの国民は知っているかと思います。
検察の捏造での冤罪未遂事件といえば村木厚子氏への証拠捏造です。調べてみると検察の捏造自体は事実ですが、これは別の裏もあるような感じの事件みたいですね。
他にも既得権益の裏金作りといえばNHKを内部告発した立花孝志氏が有名です。Youtubeでも情報発信されていますから有名なユーチューバーでもあります。船橋市の市議会議員もされたりしています。
メディアの例は有名な売国捏造新聞です。笑。
日本の国民の誰しもが知っていますよね。汗。
結局は腐敗の根本は北朝鮮も日本も同じだという事です。
でも日本の国民の心と想いは死んでいないと私は信じています。
それは「ハンターハンター」という作品が愛されて「君の名は。」という映画が大ヒットしたのが私が信じている証拠でもあります。
そして内部告発をしてきた人達を見ていればわかる事です。
覚悟や信念や勇気のなかった私にはおそらくできなかった事です。でも現に行動できる人達がいたわけです。
日本でも撃たれた長官がいましたが、仙波敏郎氏は撃たれたのは長官が妻のいる家でなく、別の女性が住んでいたどうやって購入したか不明で7900万とされる億ションから出てきたとこだったという動画は消されていました。
日本の腐敗した犯罪政権はこの件も隠蔽しました。
腐敗した犯罪政治家達と同様に汚染官僚や公務員の人間のクズたちは裏金作りやキックバックでやりたい放題です。そしてなぜかクズがしぶとく生き残る。
仙波敏郎氏が命を懸けて真実を伝えてくれたわけですが、今もゴミのような人間がのうのうと社会の中で生きているのが日本の実態です。
まとめ
好色家のビゼフとは一体誰がモデルなのかって気になりますよね。
ハンターハンターの作品内で女好きの表現の一部に肉という表現が使われていましたが、酒池肉林とかがイメージできますよね。
北朝鮮と日本に共通する腐敗官僚の象徴に思えます。
ただし何度も言いますが、まっとうに自分の稼いだお金で女好きをエンジョイするのは全く問題ありません。
腐敗官僚は組織犯罪や賄賂、脱法犯罪にて公金を横領したり裏金を作って暴利をむさぼっているのです。
そして今や北朝鮮は核実験やミサイル発射実験で(心の)弱いものほどよく吠えるの典型的な行動をしているようです。
時間が無いので何としても2017年中にIプランとIプロジェクトを成し遂げる決意を固めていく記事となりました。
その後オウム真理教は北朝鮮と非常に密接な関係があるという事がわかっています。
元自衛官で警視庁と共にオウム真理教の捜査に関わっていた池田整治さんが詳細を語ってくれています。
オウム真理教の真実や真相が公表されないのは日本政府にとっては自分たちの犯罪がばれるのを恐れたのでしょうし、なんちゃって日本人が支配しているマスゴミはオウム真理教と北朝鮮との関わりをもみ消したかったというオチです。ゴミのような人間が撃たれたのは理由があって、その犯人が捕まらないのも理由があったという事です。
IプランとIプロジェクトをはじめた頃は本物の日本人による信念だけで北朝鮮の拉致問題を解決できると考えていたのですが、腐敗した日本の犯罪政権の闇、世界の闇の権力、マスゴミを支配しているなんちゃって日本人の闇とかなりの問題を同時に取り除かないと拉致問題の解決にまで繋がらない可能性があるなと考えています。