ハンターハンターは人気の作品なのでアニメにもなっているわけですが、新旧あって新アニメの主人公ゴンの声優が潘めぐみさんなのですが、これが運命に導かれた伝説級の繋がりがあるという仮説での考察です。
潘めぐみさんに関する都市伝説みたいなところを掘り下げていきたいと思います。
このハンターハンター覚醒考察ブログを読んでくれている方はこの導入文だけで「マジか!」と驚かれたのではないでしょうか。
作品に込められた「眼」すなわち「めぐみ」に関する繋がりが現実世界の声優さんにも繋がっていたのです。
クラピカが探しているクルタ族の「奪われた同胞の緋の眼」は「眼」と「めぐみ」を繋げる関連キーワードになっているのです。
すると潘めぐみさんが新アニメにおいて主人公ゴンの声優になったのも運命が導いたのではないのかという事です。
「眼」と「めぐみ」の繋がり
ハンターハンターの作品の中で「眼」や「メ」は非常にたくさんの場面でキーワードとして出てきます。
そしてその「眼」や「メ」は「めぐみ」に繋がっているのです。
覚醒した思考は次元跳躍し普遍的無意識と呼ばれる潜在意識の海へダイブした。
現実世界の声優の役にまで思考の次元跳躍が繋がってきた事に引き寄せの法則による不思議な力を感じます。
クルタ族の緋の眼
作品の中で一番大きな伏線ともいえるのがクラピカが探している「奪われた同胞の緋の眼」です。
この「眼」に関するキーワードに関しては考察した記事を作っています。
ナニカの正体がアイ
キルアの妹のアルカに共依存しているナニカは暗黒大陸のアイですが、アイとは「eye」であり、すなわち「眼」なのです。
HUNTER×HUNTERのコミック1巻「No.007 それぞれの理由」で眼とアイを繋げるセリフをクラピカがレオリオに言っています。
クラピカ「うち捨てられた同胞の亡骸からは1つ残らず目が奪い去られていた」
クラピカ「今でも彼らの暗い瞳が語りかけてくる”無念”だと」
この暗い瞳という部分がアイ(ナニカの瞳)と繋がっているわけです。
アルカ(ナニカ)は家族に幽閉された女の子でした。
コムギとは一体誰だったのか
キメラアント編で北朝鮮がモデルとなっていた東ゴルトー共和国において、コムギという目の見えない暗闇にいる女の子は一体誰だったのでしょうか?
北の将軍様であるマサドルディーゴ(金正日)の影武者まで登場したストーリーです。
コムギの目が見えないのは奪われた緋の眼や闇の中にいる黒い瞳ともひもづいているはずです。
コムギは東北地方ともいえる新潟から13歳で非人道的な北朝鮮に連れ去られた横田めぐみさんがモデルになっていると私は思ったわけです。
ちなみにハンターハンターの作者である冨樫義博先生は新潟の隣の山形出身です。
「眼」や「メ」や「アイ(eye)」が「めぐみ」に繋がっているという事です。
そしてその繋がりはハンターハンターの新アニメにおいて現実世界の声優として主人公役の潘めぐみさんに繋がったという事です。
ちなみにキメラアント編におけるコムギとメルエムの軍儀の駒での「忍」も関係してきます。
「忍」の駒がコムギを表していたわけですが、「めぐみ」とも関係していたのです。
潘めぐみさんがハンターハンター新アニメの主人公ゴンの声優をするのは、言霊(ことだま)による引き寄せの法則が働いた運命だったというわけです。
覚醒者の繋がり
私は潘めぐみさんについて詳しいわけでもなく、この記事の作成にあたって生い立ちなどを詳細に調べるつもりもないので初見的な感想を書かせていただくと、普通の女性で覚醒者というわけではないと思います。
実際のところはわからないので、もしかしたら覚醒者かもという可能性はもちろんあります。
他にもスピリチュアル界の業界用語でいうところのインディゴチルドレンという可能性もあります。
ちなみにスピリチュアル界の業界用語ではクリスタルチルドレンやレインボーチルドレンという人達もいるようです。
多分ですが、潘めぐみさんは普通の女性の方なのだと思います。
私は昔からスピリチュアルやオカルト系の話はあまり興味がなかったので知識はほとんどもってなくて、ハンターハンターを考察するのに必要だから調べて知った程度です。ただ未熟な覚醒者に宿りしアンサートーカーの力を使ってたどり着いた量子力学との関連性を考えると、何か深いところで真理みたいなものに繋がっているのではないかと考えています。
母親は潘恵子
潘めぐみさんの母親は潘恵子さんという方で、アニメ業界というか声優としては有名な方です。
ゴンの叔母で母親代わりであるミトさんの声を潘恵子さんが演じており、何か運命を感じさせる奇跡のような母娘共演となっています。
潘恵子さんもおそらく普通の女性だと思います。
声は音なので波動といえるわけですが、声に関する仕事で明確に覚醒者といえばビートルズのメンバーだったジョン・レノンが覚醒者です。
覚醒者として世界平和を願った活動もしていたため暗殺されています。
ジョン・レノンは「Imagine」という曲の作詞・作曲をしていますが、歌に込められた信念の波動はすごいものがあります。アーティストは作品や生涯の行動を見ると、どういった人なのかというのがわかりやすいです。
覚醒者の冨樫義博先生がハンターハンターの作品に込めた信念はすごいものがあります。おそらく描写やセリフでの視覚的な波動、言霊(ことだま)での波動が凄まじいのだと思います。
機動戦士ガンダムのララァ・スン役
昭和の時代の人気ロボットアニメに機動戦士ガンダムという廃れない名作アニメがあります。
潘めぐみさんの母親の潘恵子さんはこの作品でララァ・スン役の声優をされています。
ララァはニュータイプという名の覚醒者でした。
そもそもインターネットが無かった昔の世代がニュータイプって何って思っても調べようがなかったですからね。
覚醒には種類や段階があると思いますので、ニュータイプという新人類がどういったタイプの覚醒者を表現していたのかは原作者の矢立肇さんや富野喜幸さんのみが知るといったところです。
ここでも運命による必然なのか、偶然のシンクロニシティなのか、潘恵子さんは声優として覚醒者の役を演じていたわけです。
奪われた同胞の緋の眼
この覚醒考察ブログで私は「奪われた同胞の緋の眼」とは「奪われた同胞の日本のめぐみ」の隠喩やアナグラムになっていると考察しました。
北朝鮮の拉致問題をスピリチュアルの力によって解決しようと信念が込めらられたのがハンターハンターという作品だと私は考えてこの考察ブログを作りました。
そしてその主人公の声優を担当したのが潘めぐみさんです。
本名は芽具美さんなのですが、母親の恵子さんの漢字にも注目してみてください。
恵子(けいこ)さんの漢字の「恵」は「めぐみ」とも読めるわけです。この不思議な繋がりは運命だったのではないのかと私は考えました。
西洋占星術師
潘恵子さんはwikiなどの情報によると西洋占星術師の肩書きをもっているようです。
ハンターハンターというスピリチュアルな作品にはぴったりの方ですよね。
少なくとも肩書きがあるので、一般の人と比べると知識はかなり持たれていると思います。
ネオン=ノスラードの占いなどの設定などを考え、スピリチュアルな知識にも精通した冨樫義博先生とは話が合いそうな気がしますね。
まとめ
なぜ潘めぐみさんがハンターハンターの新アニメで主人公ゴンの声優をする事になったのかは、作品に込められた信念と「めぐみ」が繋がった運命だったのではないのかという考察記事を書いてみました。
これが偶然か必然かは気になるところです。
潘めぐみさんは無名の新人だったにも関わらず参加者100人を超す声優のオーディションで、審査員の満場一致で選ばれています。
無名の新人が主役に大抜擢!と騒がれたアニメ界のシンデレラガールは、やはり声優になるべき環境で育っていたようだ。
引用元: https://www.zakzak.co.jp/people/news/20120418/peo1204180730000-n1.htm
審査員の満場一致って何か不思議な感じですね。
このオーディションの時に原作者の冨樫義博先生が審査員としていたのかが私は気になりました。
もし冨樫義博先生がいたのであれば運命を感じたはずです。
実際のところはわかりませんが、神をも超えた孤高の天才漫画家である冨樫義博は隠れた信念の伏線をこんなところにも仕掛けてきたのかという都市伝説にすらなります。
そうなると審査員の満場一致になる流れも必然になるかなと思います。
逆にその場に冨樫義博先生がいなかった場合は全てがシンクロニシティによって繋がったという事でさらなる運命の強さがうかがえます。
シンクロニシティは世界3大心理学者であるカール・グスタフ・ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では「共時性」「同時性」「同時発生」と訳せます。
もし潘めぐみさんが無名の新人だった自分がなぜ主人公のゴン役になったのかと今でも不思議に思っていたら教えてあげてください。
偶然なのか必然なのか、それは運命だったのだと。
ハンターハンターという作品はとんでもない作品ですね。私はこの作品の力を借り、北朝鮮の拉致問題を解決すべくIプランとIプロジェクトを作りました。
Iとはもちろん「eye」すなわち「め」から命名したわけです。
少し話は変わりますが気になる事があって、漫画の作品で最初に波動を感じたのはワンピースだったんですよね。尾田栄一郎さんが覚醒者なのかと一時考えた事があったのです。当時は尾田栄一郎さんのインタビュー記事などをいくつか見てこの人は違うかもと思っていた時期があったのですが、どうやら明確に覚醒者だったみたいです。
尾田栄一郎さんと冨樫義博先生に何か繋がりがあるのかなと調べた事がありました。尾田栄一郎さんは月例賞というに月例新人漫画賞で賞を貰っているのですが、その時の審査員は冨樫義博先生でした。
この選考についてはお互いに記憶に残っているそうです。尾田栄一郎さんの作品ワンピースは世界の覚醒を描いた深い作品です。もしかしてこれは全てが繋がっていく運命の可能性を私は感じるわけです。