現実世界をモデルとしたハンターハンターという作品において冨樫義博先生が信念と覚悟を込めたセリフや名言を残しています。
それは北朝鮮の拉致問題が人生と命を懸けて取り組んだテーマだったからです。
そして奪われた同胞の緋の眼(奪われた同胞の日本のめぐみ)として例えられた横田めぐみさんを取り戻すための作品となっています。
冨樫義博先生のスピリチュアルメッセージが込められているのです。
作品の中には冨樫義博先生が作品の中のキャラの口を借りて語るセリフや名言があちこちに存在します。
私が未熟な覚醒者に宿りしアンサートーカーの力によって導き出した答えと、覚醒者の視点を共有する事によってその隠された真相が赤裸々に明かされていきます。
北朝鮮に関するセリフ
ハンターハンターには北朝鮮に関連する設定や描写だけでなく、登場キャラやセリフの中にも北朝鮮の拉致問題に関連したものが多数存在しています。
そしてそのセリフの中には冨樫義博先生の想いや心の叫びなどが入っているのです。
拉致問題に関するセリフ
コミック1巻「No.007 それぞれの理由」
クラピカ「うち捨てられた同胞の亡骸からは1つ残らず目が奪い去られていた」
クラピカ「今でも彼らの暗い瞳が語りかけてくる『無念だ』と」
「奪われた同胞の緋の眼」が「奪われた同胞の日本のめぐみ」のアナグラムになっている事を理解していないとクラピカのセリフの真意は読み解けないわけです。
実際には北朝鮮に拉致され助けを待つ日本の同胞の心が「無念だ」と語りかけているという意味を持っているわけです。
コミック22巻「No.225 10-③」
兵隊蟻「おやおや子供かよ。ちょっとお嬢ちゃんこっちおいで。」
カルト「いやだ。」
兵隊蟻「あははフラれた。」
兵隊蟻「それじゃ拉致っちゃおかなー。」
キメラアント編は明確な北朝鮮の拉致問題が描かれた作品でしたので、まさに兵隊蟻が何の罪もない13歳の横田めぐみさんや日本の同胞を拉致したテロリスト達を表しているわけです。
もちろんゴミのようなクズはカルトになぶられて死んでいきました。
北朝鮮の拉致実行犯や日本にもなんちゃって日本人(なりすまし日本人)が工作員として潜伏しているわけですが、下劣な人間がせめてハンターハンターの作品の中だけでもふさわしい末路にて消えてくれたのです。
冨樫義博の心の叫び
本物の日本人の一人である冨樫義博先生が孤高の天才漫画家としてテロ国家の北朝鮮に挑んだわけですから、その心の葛藤は常人には計り知れないストレスとプレッシャーがあったはずです。
その心の葛藤や覚悟、信念がセリフとなっているのです。
コミック18巻「No.186 女王」
キメラアントの女王「死ねない。私には使命がある。」
キメラアントの女王「王を生む。私は女王だ。」
なぜ冨樫義博先生が北朝鮮の拉致問題に取り組む決意をしたのかはわかりません。
そしてなぜ同胞である横田めぐみさんを助け出す覚悟を決断したのかはわかりません。
でもマサドル・ディーゴ、すなわち拉致の首謀者である金正日を討つために最強のメルエムを生み出したのです。
死ぬ覚悟と同じくらいに死なない覚悟が重要な場合もあります。
コミック21巻「No.217 肉樹園」
メルエム「クズだな。何一つ感じぬわ」
メルエム「なぜあのようなゴミが王を名乗るのだ。」
プフ「人間の世界にはよくみられる現象ですね。」
プフ「知も才もない無能者が血の繋がりやコネクションのみで不相応の地位に就くこと。」
メルエム「何という不条理。」
メルエム「木偶の為政など百害を生むだけ痴愚生物の所業と言わざるを得ぬわ。」
世界中に恥をさらし、拉致によるテロを指揮していた首謀者が北朝鮮の将軍様と呼ばれた金正日でした。
ハンターハンターの中ではマサドル・ディーゴとして登場しています。
横田めぐみさんを拉致したのも金正日、すなわちマサドル・ディーゴだったわけです。
まさに知も才もない無能者といわれてもおかしくないのでしょうが、実はマサドル・ディーゴは日本人(ハーフ)だったんですね。
さらに悲しい事にメルエムがマサドル・ディーゴに言い放った名セリフはそのまま日本にも当てはまる内容だったわけです。
小泉純一郎さんを含め森喜朗、麻生太郎、安倍晋三などの田布施システムの総理大臣も同じです。
国会でディープステート(イルミナティ)の傀儡が、三流の演者としての猿芝居や演技をしているおぞましい奴らもまったく同じという事が今でこそ世の中に知れ渡りはじめました。
日本を東朝鮮として支配するために用意されたディープステート(イルミナティ)の捨駒です。
真実は見えていない状況であろうとも冨樫義博先生が命を懸けてマサドル・ディーゴを撃ち果たした事によって運命は切り開かれていきました。
コミック24巻「No.252 6-⑨」
ノヴ「パーム・・・!!絶対に無理はするな・・・ッ」
ノヴ「捕まったらおしまいだ」
ノヴ「あんな・・・あんな狂暴なオーラ・・・!!」
ノヴ「視ただけで精神が折れてしまった・・・」
ノヴ「なぜ立ち向かえるんだ!?奴等に・・・!!」
ノヴ「なぜ戦える!?」
ノヴ「カイト(仲間)を救うため」
ノヴ「人類を守るため」
ノヴ「なぜまだ戦えるんだ」
ノヴ「お願いだ無理するな」
ノヴ「無理はやめてくれ」
ノヴ「捕まれば全てが終わる・・・!!」
冨樫義博先生は自分の命を懸けて拉致の首謀者であるマサドル・ディーゴ(金正日)を討ったのですから、とてつもないプレッシャーがかかったと思います。
北朝鮮は日本にも多数の工作員を送り込んでいますし、政治家(国会議員)の中にも北朝鮮の拉致など存在しないと言っていた背乗りシステムの工作員がいました。
そして北朝鮮には金正男の命を奪った暗殺部隊も存在します。
カイト(仲間)とは後に赤髪の女の子に転生する横田めぐみさんを表現しているわけですが、ここではパームに対して無理をするなという言葉をかけています。
おそらく非人道的なテロ国家である北朝鮮に対して立ち向かう強い女性に対してのメッセージなのでしょう。
捕まれば全てが終わるというのは拉致されたり、暗殺されたりすれば全てが終わるという事です。
実は日本はテロ支援国であり犯罪支援国ともいえます。
戦争国家のアメリカを支援しているので戦争支援国ともいえます。
日本人を守るために存在し、国民のための機関であるはずの警察や検察が日本最大の犯罪組織であるという事は本物の日本人である仙波敏郎氏や三井環氏の内部告発によって明確になりました。
もちろんですが裁判所もディープステート(イルミナティ)の手に落ち、なんちゃって日本人(なりすまし日本人)が支配しています。
おぞましい芸能界にいた押尾学が起こしたとされてる事件は真相が語られてますので、この国の司法や行政が乗っ取られて機能してない事が理解できるはずです。
横田めぐみに関するセリフ
日本の13歳の女の子だった横田めぐみさんは新潟で北朝鮮に拉致されました。
奪われた同胞の緋の眼というアナグラム、すなわち奪われた同胞の日本のめぐみという言葉によって表現された横田めぐみさんに関するセリフはハンターハンターの作品の中にとてもたくさん含まれています。
冨樫義博の想い
横田めぐみさんを表現しているのはクルタ族の緋の眼だけでなく、キメラアント編ではコムギ、カイト(赤髪の少女)、レイナ(シドレ)などのキャラとしても表現されています。
この記事では書ききれないたくさんの想いが登場キャラのセリフとなって語られているのです。
コミック4巻「No.033 最終試験開始!」-「No.034 合格第1号!?」
ハンゾー「早いとこギブアップしちゃいな」
ゴン「いやだ」
ハンゾー「腕を折る。本気だぜ。言っちまえ!!」
ゴン「い。いやだ」
ハンゾー「悪いことは言わねェ」
ハンゾー「素直に負けを認めな」
ハンゾー「脚を切り落とす。2度とつかないように。」
ゴン「脚を切られちゃうのはいやだ!でも降参するのも嫌だ!!」
ハンゾー「命よりも意地が大切だってのか!!」
ハンゾー「そんなことでくたばって本当に満足か!?」
ゴン「親父に会いに行くんだ」
ゴン「親父はハンターをしている。今はすごく遠い処にいるけれど、いつか会えると信じている。」
ゴン「でも、もしオレがここであきらめたら一生会えない気がする。だから退かない。」
親父に会いに行くというのは、横田めぐみさんを探し出して取り戻すという意味の隠喩といえます。
冨樫義博先生はなぜ自分があきらめたら、横田めぐみさんが一生日本に戻る事はないと考えたかはわかりませんが、私も何故か似たような事を考えたのでこのセリフの隠された本当の意味を理解できたわけです。
ゴンがハンゾーにどれだけ痛めつけられても引かなかったのは漫画の世界だからできる事、口先だけの綺麗ごとのように感じる人も多いでしょうし、私も昔はゴンの行動は子供にありがちな青臭いセリフと考えていました。後先考えない向こう見ずな勇気のような行動にイライラする人もいたかもしれません。
しかし現実世界には様々なところで自分の命を懸けてくれた人達が数多くいますし、職務での殉職や人命救助などで他人のために自分の命を投げ出す人、まっとうに生きているために理不尽な暗殺や口封じなどで命を落とされている人もいるわけです。
しかし人が命を懸けたことによって成し遂げられた事、起きた奇跡も多いのです。
そして実際に冨樫義博先生は13歳の女の子だった横田めぐみさんを拉致したマサドル・ディーゴ(金正日)をメルエムという最強キャラを使って自分の人生と命を懸けて討ったのです。
コミック9巻「No.082 9月2日④」
クラピカ「冥府に繋いでおかねばならないような連中がこの世で野放しになっているからだろう」
イズナビ「それじゃどんな制約を?」
クラピカ「命をかける」
奪われた同胞の緋の眼、すなわち奪われた同胞の日本のめぐみとして表現された横田めぐみさんを助けるためにクラピカ、すなわち冨樫義博先生はまさに自分の命を懸けたのです。
この時にマサドル・ディーゴ(金正日)を討つための覚悟はあったかと思います。ただ北朝鮮の拉致問題は政治的な解決もされる可能性があったので、もしこの段階で世界が変わっていればキメラアント編(蟻編)は描かれなかった可能性が高いです。
クラピカが具現化系の能力者であるのは北朝鮮の拉致問題を解決し、横田めぐみさんを取り返すという信念を具現化するという意味が込められているのでしょう。
冥府に繋いでおかねばならないような連中とは日本を支配するなんちゃって日本人(なりすまし日本人)の事であり、拉致の手助けをしている日本国内の工作員などの事を指してそうです。
さらにはディープステート(イルミナティ)の傀儡や工作員達も日本には数多くいます。
おぞましい安倍晋三や麻生太郎のような人間達。
いや人の皮をかぶった獣達。世界を支配するフリーメイソン、そしておぞましいディープステート(イルミナティ)の連中と同類の獣達。
日本に反日活動家や工作員として潜伏しているなちゃって日本人(なりすまし日本人)。
日本を東朝鮮として支配している卑劣で下劣な人間やディープステート(イルミナティ)の傀儡や工作員は確かに冥府に繋いでおく必要があります。
クラピカの習得した絶対時間とはハンターハンターという作品がまさに思考を現実化する媒体となっているように、冨樫義博先生とハンターハンターの関係ともいえるのです。
コミック19巻「No.189 潜入」
コアラ「救えねぇ」
謎多きコアラの正体は後に冨樫義博先生である事が判明したわけですが、「救えねぇ」とは北朝鮮に拉致された日本の同胞達に対する想いであり、13歳で新潟から拉致された日本の女の子である横田めぐみさんに対する非力な自分へのやるせなさを表していたわけです。
コミック32巻「No.337 懺悔」
現実世界では犬のキャラとしておなじみの冨樫義博先生ですが、ハンターハンターの作品の中にコアラのキメラアントとして転生しています。
そして横田めぐみさんの直接のモデルとなっていたコムギを死なせてしまい、今の自分の力では救えなかった横田めぐみさんの事を表現している赤髪の少女(カイトちゃん)に対して深い懺悔をしているのです。
しかし引き寄せの法則により運命は切り開かれ後に奇跡は起きます。
まとめ
この記事を理解し、ハンターハンターを何度も読み直す事によってハンターハンターという作品の本当の意味と冨樫義博先生の真意というものが理解できるかと思います。
作品を普通に少年漫画として読んでいる人や考察ファンとして何度も読み込んだ人であろうと、作品を作った本人と同じ想いを持ち合わせた波動者や覚醒者にしか導き出せない答えといえます。
ですが知識を持ち新たな視点を持つことができます。
「私に支点を与えよ。されば地球を動かしてみせよう」(アルキメデス)という言葉があるわけですが、私の持ち合わせた知識と視点を共有することにより、私より才能を持っている能力の高い人や覚醒者の素質を持つ人が覚醒していき、私などを一瞬にして飛び越えていき、さらなる先の世界を見せてくれ運命を切り開いていく事が可能となるのです。
アフィカスや脱法リライターがこの記事を引用元などを明記せずにさも自分が考えたかのように内容をパクる記事の書き方は正直いって下劣だと思いますが、この真相を世の中に広めるなら自分の恥をさらしてもパクる意味というか世の中のためになる価値はあるかと思います。
ビル・ゲイツなんかもある意味で悪意を持ったパクりをうまくやって財を成しましたからね。汗。
思考は現実化するという言葉があるように、冨樫義博先生がハンターハンターに自分の人生と命を懸けて信念とスピリチュアルメッセージを込めた結果として、13歳で北朝鮮に拉致された横田めぐみさんに奇跡が起き両親と再会する事ができたのです。
孤高の天才漫画である冨樫義博先生は神すらも超えて奇跡の漫画家となったのです。